【手放せない包丁】他には目がいかない

366/60日目

10年物


この包丁を使いだして10年になります。
これを使う前はこれといって決まっていなかったのですが、
この包丁を使いだして、これ以外使う選択が無くなりました。

刃は定期的に(年に1回くらい)購入した刃物屋さんで研いでもらっています。
枝が悪くなったら取り替えていただいて、ずっと使い続けています。
ストレス無く切れて、手になじんで、料理があまり得意でなかった私の救世主です。

刃物屋さんとの出会い

重光刃物
この刃物屋さんとは、大川内山(伊万里)の陶器市で出会いました。
長崎県南島原市の鍛冶屋さんです。
昔ながらの製造方法を守り、手打ちで製造されています。
この日は長崎から伊万里まで出店に来られていました。
沢山の種類の刃物があり、どれを買うか悩みますがしっかり教えて下さいます。
ある時、後継者の方も一緒にいらっしゃるようになりました。
私が死ぬまで包丁の心配はしなくて良さそうです。
今では、私の母親(79歳)もこちらの包丁のファンになりました。

行けなくなったら?

重光刃物やさんに、行けなくなっても安心の配送もしてくれる。
前回行った際、北海道からの方が購入されていました。
スゴッ!!
この刃物屋さんの魅力はもっと奥が深いはずと、
ググってみると、インスタまでされているじゃありませんか!!
色んな場所にも出店されているようなので、お近くに来られた際は是非。

重光刃物屋さんのインスタはこちら
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おわりのつぶやき

こういった包丁を持っているだけでも
料理の腕が上がったように感じる。
この包丁と10年。
これからも一緒に歴史を刻んでいこう。

それでは、
306日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆


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