年齢を気にする【良い習慣】と【悪い習慣】

366/52日目

良い習慣だと思う事

【節目】
節目としての年齢のこだわりを持っている人は多いと思う。
特に日本では生まれた直ぐから人生の終わりまで、年齢でのお祝いも多い。

例えば)
・生後7日をお祝いする「お七夜」
・生後31日〜33日の「お宮参り」
・生後100日の「百日祝い」



・90歳|卒寿(そつじゅ)
・99歳|白寿(はくじゅ)
・100歳|百寿(ひゃくじゅ)

そういう習慣が身体に沁みついてくる。
だからこそ何歳までに何かをするって自然に思うのでしょう。
誰かを思い、誰かを祝う
日本は本来この思いが強い民族なはず
この習慣は続いて行って欲しい習慣です。

悪しき週間

【比較】
年齢を気にするあまり、自分基準で人の年齢を気にすること。
何かあると、年齢や生まれ年を聞きたがる。
自分より年上なのか、年下なのか。
同年齢だと盛り上がる。
年上だから敬語、年下だと分かると横柄になる。

年の割には、年甲斐もなく、、、
なんて、年齢に縛られる。
海外では年齢を聞くことは失礼になるし、気にもしていない。
年齢関係なく、気が合えば親子ほどの年齢差があっても友達になれる。

仕事の年齢縛り

仕事を変えたいけれど、
35歳以上は厳しくなるって10年前は言われた。
今だと40歳以上は優秀な人でないと選ぶ範囲が狭くなり、
50歳以上は選べないという。

仕事を変えたい私は、無謀なのか?
これに関しては、この1年の一番の課題だ。

厚生労働省によると、

アメリカだと
雇用年齢禁止法がある。
40 歳以上の個人に対する、年齢を理由とする雇用に関する差別を禁止
2.主な規定の内容
(1) 禁止される差別待遇 ① 企業規模 20 人以上の使用者(国及び州を含む)は、年齢を理由とする雇入れ、 解雇、賃金、昇進、労働条件等に関する差別をしてはならない。

日本だと
違法雇用行為(unlawful employment practices)」について規定。
人種、皮膚の色、宗教、性別または出身地を理由とする雇用差別を違法雇用行為として禁止 している。 使用者には、採用拒否、解雇、賃金、雇用期間といった労働条件全般の差別的取 扱いが禁止されている。

おわりのつぶやき

日本には良いところも沢山あるけど、
古くて早く改善した方が良いことも沢山ある。
なのになかなか、日本は変わらない。
ならば、自分から何かしら変えていくことから始めよう。

それでは、
314日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆




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