おいとま日記  vol.180【テレビっ子とテレビ離れ】

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50歳までの退職を日々考えている「Triru」による日記。
49歳の誕生日から始めてこの1年でどう考え対処してたかを綴ります。
たまには投資の話も混ぜ、軌道修正しつつ参ります。

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【テレビっ子とテレビ離れ】


最近テレビをほぼ見なくなりました。
あなたはどうですか?

子供の頃見ていたテレビは面白かったのですが、
それこそ「”不適切発言”」などなどコンプラが影響してるんでしょうね。

それはそれで良いのですが、”見ていないのにテレビを付ける”という節電したい派には強敵が家にいます。そんなことを思い本日は書いてみました。 


家族の意識差

人それぞれテレビの重要性は違いますが、近年若い人ほどテレビ離れが進んでいます。
私は、テレビが付いていると、目がいってしまうので一人の時はまず付けません。
年々見たいものが無くなってきました。ドラマも1シーズンに1~2作品位です。
今は”不適切にもほどがある”にばっちり引き込まれています。
ただ、これも”i Pad”で通勤中に”Tver”です。
お笑いは全くみなくなりました。

パートナーは起きて家にいる時は必ずと言っていいほどテレビを付けています。
見ずに他の事をしていても何故かついていたりします。
PCでNetflixを見ていてもテレビを付けていたりします。
(流石に言います・・・)
なぜ、そうするのか聞くと、テレビの音が聞こえていないと落ち着かないみたいです。
どうも見ながら寝ていると思ってテレビを消すと、それで起きます。
で、「見てたのに」という一言。
テレビっこ恐るべし。

画面依存から解放

以前は私も良くテレビをみていました。しかしテレビへの過度な依存は、私にとっては手放して良かったと思います。なぜ良かったのか、どう意識が変わるのかまとめてみました。

  1. 集中力の向上と生産性の増加

テレビの無駄な情報に振り回されなくなり、作業に集中できるようになりました。これが生産性の向上に繋がり、日々のタスクをより効率的にこなせるようになりました。

  1. 現実世界との深い繋がり

テレビから解放されたことで、それに費やしていた時間を自然や身の回りの時間に費やすことができるようになりました。テレビを見ずに目の前の人や自分の感覚に焦点を当て、より充実感を感じられるようになりました。

  1. ストレス軽減と心の平穏

テレビの鑑賞時間が減少したことで、いつの間にか失っていた時間をしっかり意識できるようになり、精神的な平穏が戻りました。ストレスの軽減は、身体的な健康にも良い影響を与えますし、一日のタスクができた時の達成感は心地よいものがあります。

新しい視点からの発見

テレビを手放す経験が、私にとって新しい興味や視点を開拓するきっかけとなりました。もちろん素敵な俳優さんはいらっしゃいますが、ドラマや芸人に魅力を感じなくなった現代、そこに時間を費やす必要はありません。しかし、せっかく出来た時間をデジタルデバイスに取られて、振り回されては元も子もありませんが。

  1. 自分らしい価値観の発見と自由な探求

テレビを見なくなることで、他者の物語やエンターテインメントから解放され、自分自身の価値観や興味を大切にするようになりました。これが新しい趣味や関心を見つけ、自由な探求心を抱くきっかけとなりました

  1. 情報の愉しみと時間の使い道の選択

テレビから解放されたことで、本やオンラインのコンテンツに心を開くようになりました。無駄な時間を減らし、学びや成長につながる情報に集中できた時は、このルーティンを繰り返したいと思うようになります。

おわりのつぶやき


長年のテレビっ子は、もう68歳と良い年齢なので、できるだけストレスなく好きなように生活してもらい、私は私でテレビから離れ自分の時間を作って行くことにしています。
パートナーが見ていないと思ったら消す。ただそれをするだけです。

それでは、
まずは186日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆

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