おいとま日記  vol.173【女性健康週間】

体にまつわる事

50歳までの退職を日々考えている「Triru」による日記。
49歳の誕生日から始めてこの1年でどう考え対処してたかを綴ります。
たまには投資の話も混ぜ、軌道修正しつつ参ります。

🛋LIFESTYLE

【女性健康週間】


こんばんは。

身体の調子はどうですか?
知ってました?女性の健康習慣があることを。

私は「”耳にしたことあるなぁ”」くらいです。

今、身体と対話出来ていますか。”年齢を重ねると治りが遅い”とよく言ったものです。そんなことを思いつつ本日は書いてみました。 


女性の健康週間

厚生労働省では、”毎年3月1日から3月8日”までを「女性の健康週間」と定め、女性の健康づくりを国民運動として展開しています。
女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすことを目指し、女性の健康に関する知識の向上と女性を取り巻く健康課題に対する社会的関心の喚起を図るための国民運動週間です。
女性特有のがん(子宮頸(けい)がん・乳がん)や、女性に多いがん(大腸がん)は、早期発見・早期治療による生存率が高くなります。早期のがんは自覚症状がほとんどないため、検診の定期的な受診が重要です。
女性の健康週間にあわせてキャンペーンを行い、女性が自身の健康のことを考えるきっかけづくりや、がんの予防・検診受診を促進する取組が行われます。

女性の健康週間のシンボルマーク

シンボルマークは、産婦人科医が女性の生涯の健康を総合的にサポートする姿勢を表現しているそうです。 モチーフとなったのはWOMANの「W」。 上部に並べられた3色の丸は「母娘3代」とともに「女性の体・頭・心の問題」も表しています

世界保健機関による”健康”とは

WHO(世界保健機関)では、「健康とは肉体的、精神的および社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。」と定義しています。
「ただ表面的に病気がなければ健康」という訳ではありません。心も体も健やかであり、社会的にも好ましい状態でなければ本当の意味での健康とはいえないのです。
また、健康な人生を送るには、健康寿命を伸ばすための働きかけが大切です。 健康寿命とは「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことであり、健康寿命を延ばせば不健康な期間の短縮につながります。WHOが発表した世界保健統計2023年版*によると、日本人の平均寿命は84.3歳、世界第1位です(男性は81.5歳、女性は86.9歳)。そして健康寿命は74.1歳でこちらも男女共に1位、(男性72.6歳、女性75.5歳)。
日本は今後、世界でも前例のない超高齢社会を迎えると言われていますそのため、経済や社会保障制度を維持するためにも、一人ひとりが健康を維持して健やかに生きることの重要性が注目されています。子宮頸がんや乳がん,骨粗しょう症,胎児への影響が大きい低体重(やせ)や喫煙など,女性特有と言われる健康問題について,この機会に見つめ直すのも良いですね。

スマート・ライフ・プロジェクト

「健康寿命をのばそう!」をスローガンに、国民全体が人生の最後まで元気に健康で楽しく毎日が送れることを目標とした国民運動。プロジェクトに参画する企業・団体・自治体と協力・連携しながら、運動、食生活、禁煙、健診・検診の受診について、具体的なアクションの呼びかけを行い、更なる健康寿命の延伸を推進しています。参画企業・団体・自治体数は令和6年1月31日現在で9,804団体です。

おわりのつぶやき

男性の方が寿命が短いので、男性の健康習慣もあるかと思いきや、男性は無さそうでした。
それはそうと、会社員ならば毎年検診があるので、何を受けようか考える機会がありますが、会社員で無い方の場合、女性の場合、長年婦人科検診をしてない方も多いようです。放置して手遅れにならない様、少しいつもと違うと思ったら、自分を後回しにせず早めに受診しましょうね。それが家族のためにもなります。

それでは、
まずは193日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆

ブル・ベア ちょっと話

本日は米国市場もお休みです。
日本もバブルだの言われていますが、恩恵はほぼ無し。月曜からどのように相場が動くのか。

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