50歳までの退職を日々考えている「Triru」による日記。
49歳の誕生日から始めてこの1年でどう考え対処してたかを綴ります。
投資の話も混ぜ、軌道修正しつつ参ります。
🛋LIFESTYLE
【猫背】にゃん
こんばんは。
今の季節は不思議なもので、九州は今週天気が崩れて気温は高めです。雨が降るたび徐々に緑も増えてきます。今夜辺りからまた気温が下がっていきます、身が縮こまり猫背復活です。
「”三寒四温”」
こうやって季節が移り変わっていきます。まぁそれで風邪も引きやすくなるのですが、”日本っていいもんだなぁ”と思いを馳せつつも本日は書いてみました。
自分の姿を見る
普段の自分の姿勢を意識していますか?
机に座っている姿、食事の際の姿、歩いている姿、テレビや動画を見ている姿、スマホを操作している時の姿。意識していない場面がほとんどではありませんか?
背筋が良いと思っていても、逆に反り腰になっていたりすると、腰を痛めてしまいます。
最近どこかしら痛めているなら、何か原因があるはずです。
鏡で姿が見れない場合も、自分の姿を想像してみて下さい。
又は、セルフチェックをしてみて下さい。
(セルフチェック)
①両足を肩幅に開いて、かかとを壁につけて立つ。
② 後頭部、胸の後ろ、お尻が壁についているか確認。
③腰の後ろに手のひらが入る程度の隙間が空いていれば大丈夫です。
④ 壁から離れている部分がないか、確認してみて下さい。
姿勢と健康
1. 姿勢と筋肉の関係
姿勢と筋肉の相互関係は深く、長時間の猫背はこれらの調和を崩す可能性があります。特に、猫背が続くと、頸椎や背骨周辺の筋肉が不自然なストレッチや緊張を経験し、これが痛みやこりの原因となります。また、この影響が進行すると、正しい姿勢を保つことがますます困難になり、悪循環に陥りやすくなります。
2. 猫背と呼吸機能
姿勢が呼吸に及ぼす影響は広範で、背骨や肋骨の変形が正確な呼吸運動を妨げます。このため、肺活量が制限され、酸素供給が不足する可能性があります。持続的な猫背は肺機能に対する悪影響を引き起こし、全身に酸素が適切に供給されないことが健康へのリスクとなり得ます。
3. 内臓への影響
猫背が内臓に及ぼす影響は、不適切な圧力分布に起因します。腹部にかかる余分な圧力は消化器系統にストレスをかけ、胃や腸の正常な動きを阻害する可能性があります。同時に、血行が妨げられ、臓器への酸素供給が不足することがあり、これが消化不良や循環系統の問題に繋がります。
4. 美容と猫背
美容への猫背の影響は、体重の分布だけでなく、姿勢が与える全体的な印象にも関連しています。猫背は体のラインを乱し、身体が持つ本来の美しさを損なうことがあります。正しい姿勢を保つことで、身体が引き立ち、自己イメージや自己肯定感に良い影響を及ぼすことが期待されます。
5. 猫背の予防と改善策
猫背の予防と改善を意識しましょう。適切な椅子やデスクの使用、定期的なストレッチや運動、姿勢に配慮した日常生活の改善が挙げられます。特に、コアトレーニングや姿勢矯正のエクササイズを組み合わせることで、筋肉のバランスを整え、猫背を予防し、改善することが可能です。これらの実践により、身体の健康と美容をサポートする効果が期待できます。
おわりのつぶやき
昨日書いたベアの結果。
今朝の株価です。
まぁまぁですが、エヌメディアが期待を超える決算を出してきたので時間外取引で既に半導体が上げているようです。明日はベア下がっていると思います。どれほど下がるか。。。
ただ少しは調整して欲しい。
為替も影響するしブルもベアも難しい。
背筋も伸びます。
もう少し様子を見ます。
それでは、
まずは196日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆