50歳までの退職を日々考えている「Triru」による日記。
49歳の誕生日から始めてこの1年でどう考え対処してたかを綴ります。
軌道修正しつつ参ります。
🛋LIFESTYLE
【ゴールから考える】
こんばんは。
今日は3連休明けでした。いかがお過ごしでしょうか?
私、まだ風邪は完治しておらず、涙目で会社に出勤いたしました。
会社員として”当たり前”?。
「”きつい日は家でゆっくりしたい”」
そうは言っても、まだ会社員なら会社の方針に従います。
退職を考えているとはいえ、その先はどうなんだ?そんなことを思いつつ
”生きて行く上でゴールから考えてみよう”と思いながら本日は書いてみました。
ゴールとは
私は”ゴール=死”と考えています。
死が全て悪い事では無く、人生を全うした。よくここまで頑張ったという感じの死です。
どんな死を迎えたいか。
どんな死が待っているのか。
そこに焦点を当てたいと思います。
体調が良くないのでこんなことを考えるのでしょうが。。。
- 自然死の場合
- 穏やかな思考や満足感
- 身の回りの人や環境への感謝
- 家族や友人への最後の思い
- 事故や突然の死
- 急激な驚きや恐怖
- 家族や大切な人への心からの言葉
- 病気による死
- 痛みや苦しみへの対処
- 家族や友人との別れ
- 信仰や宗教に基づく思索
- 孤独死の場合
- 孤独感や寂しさ
- 過去の出来事への回想
- 穏やかな受け入れ
死の瞬間
父の死の瞬間に立ち会ったことがあります。
丁度お盆だったので、家族や親類に見守られていました。
癌だったのですが、最後は緩和ケア病棟で苦しまずあちらへといけました。
どんな思いだったのかは分かりませんが、父は羨ましい死に方でした。
- 人生の振り返りや達成感
- 未練や後悔
- 家族や友人への感謝や愛情
- 不安や恐怖
- 信仰や宗教に基づく思考
- 穏やかな受け入れや平和な感覚
こんな事を考えていたのでしょうか?
どちらにせよ、子供のいない私は同じ死に方はできません。
しかし、近い死に方を出来ればと思っています。
理想の死
理想の死を考えることで、今何をしたら良いのか考えられると思います。
『理想の死』
”自然死、又は病死で緩和ケアで最後を迎えたい。そこには家族、親類に居て欲しい”
じゃあ、孤独死や事故死を避けるためには?
(孤独死を避ける方法)
- コミュニケーションの重要性
定期的に友人や家族とコミュニケーションをとることで、健康状態や安全について気づきやすくなります。 - 定期的な健康チェック
健康診断や医師の診察を受け、健康状態を確認しましょう。早期発見できる疾患があれば治療が可能です。 - サポートネットワークの構築
地域やコミュニティのサポートネットワークに参加し、助け合いの仕組みを作ることが重要です。 - 定期的な活動
外出や趣味、運動などを定期的に行い、社会的なつながりを保つことで、孤独感を軽減できます。 - 緊急時の対応策
緊急時には迅速な対応が重要です。緊急連絡先や近隣の友人や家族に知らせる仕組みを整えましょう。
子供がいない私でも、子供がいる人でも一人暮らしならば、こういったことで孤独死を回避できる可能性は上がります。
(事故死を避ける方法)
- 交通安全の意識
車や自転車を運転する際には交通ルールを守り、安全な運転を心がけましょう。また、歩行者としても暗がりでは、明るい衣類を着用したり、ライトを持ったりと注意が必要です。 - 注意深い行動
日常生活や仕事の際には周囲の状況に注意を払い、転倒や転落、怪我のリスクを軽減するように努めましょう。 - 安全な環境の整備
住居や職場などの環境を安全に整備し、転倒や怪我を防ぐための対策を行います。 - 防災意識の向上
地震や自然災害に備え、避難経路や避難場所を知り、防災用具を備えておくことが重要です。 - 危険な行動の回避
危険な行動や危険な場所を避け、冷静な判断を心がけましょう。
世の中仕方ない事故死もありますが、何で単に自分の不注意でそうならない様に気を付けましょう。
おわりのつぶやき
あまり死を考えることは日常無いでしょうが、必ず平等に死は訪れます。
理想の死をたまには考えるのも生きて行く上で大事ではないでしょうか?
自殺は全く推奨しませんのであしからず。
それでは、
207日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆