おいとま日記  vol.149 【寂しがりや】

50歳までの退職を日々考えている「Triru」による日記。
49歳の誕生日から始めてこの1年でどう考え対処してたかを綴ります。
軌道修正しつつ参ります。

🛋LIFESTYLE

【寂しがりや】だけど一人好き


さみしさよこんにちは。

近年、騒がしさがあまり得意でなくなってきました。
年齢のせいもあるのか、お酒も弱くなり何かが自分の中で変化しているのだろうと思います。

「一人は絶対無理!!」

若い頃は特にそう思っていましたが、あらまぁ、意外と楽しいじゃないの。
子供のころから根っからの甘えん坊で寂しがりや。
母親が車で出かけたら泣きながら追いかけてたのを今でも鮮明に覚えています。

”そういう人は意外と多いのじゃないかしら?”と思いながら本日は書いてみました。 


複雑な心を分解

人とのつながりを大切だと思うけど、一人が好き。
友達との交流を楽しむ一方で、時には静かなひとりの時間を愛し、自分を深く知り、そのバランスが自分の豊かな内面を形作っていると感じます。

友達と過ごす時間
笑顔や新しい経験が溢れ、共感と楽しみが共有される瞬間です。
一人で過ごす時間
深い内省と自己発見が待っています。静かなひとりの時間は、自分の感情や考えに対峙し、心の整理をする貴重な時間です。

これは単なる対比だけでなく、自分を取り巻く環境や人間関係を理解し、色んな視点から見つめる手段でもあります。友達との交流から得たエネルギーをもとに、一人でいる時間で深い内なる富を築く。この循環が自分の心のバランスを保ち、豊かな人間関係を作っていると感じます。

一人が好きな人は、その豊かな内面を友達と共有することで、より深い絆を築きます。友達に対して感謝や理解の気持ちを抱きながら、一方で独自の価値観を大切にする。こうした両立が、心豊かで満足感のある人間関係を構築する原動力となります。

結局、そういった心理は単なる矛盾ではなく、むしろバラエティ豊かな経験や感情の蓄積を通じて形成されています。友達と共有する楽しい瞬間も、ひとりでいる静かなひとときも、全てが重要で、調和をもたらしているのです。

家族という安心感

敢えてここは非常識な酷い家族では無く、愛情がある家族にのみ焦点を当てます。

家族は特別な安心感をもたらします。家族は友達と同じくらい大切で、時には家族との絆によって一人でいても寂しさを感じず、一層安心感が深まります。一人の時間を大切にする一方で、あたたかさを感じられるのが家族だと思います。

家族は理解と受け入れの場であり、本当の自分を表現できる居場所です。家族も一人で過ごしたい場合はその価値観を尊重し、支え合うことが家庭内で大切です。家族は、一人で居たい場合でも、心の拠り所であり、自分を大切にできる場所です。
一人でいる時間が多い場合や遠く離れている場合でも、たまに会えば家族とのコミュニケーションがより深まり、互いにとっての存在感が増します。安心感や信頼感が、家族との結びつきを強化し、孤独感を和らげる一因となります。

おわりのつぶやき

今日から2月です。今年は閏年になっているので29日が存在しています。
特別感があります。その閏年の存在でもいいので、たまに誰かが私を思いだしてくれたら嬉しい限りです。

それでは、
219日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆

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