彼岸の入り

暮らし

366/15日目

想いを馳せる

9月20日彼岸入り
人々には色んな別れがあり、先に旅立った人を思う日は
年に何度か訪れるね。
この日はあの世との距離が短くなる日と言われるよ。
実際は分からないけど、そう思うだけで心が温かくなるものよね。
49歳になると家族だけでなく、同級生も数人先に旅立ってしまったの。
まだ早かろうにと思うけど、何時別れが訪れるか分からないよね。
この日にお墓参りが出来ないなら、せめてそちらの方を向き、
胸に手をあて1人1人の顔を思い出し想いを馳せるよ。

なぜ、こんなに想うかというと、この中には初恋の人も含まれているのよ。
小学校の同級生でその頃からずっと好きで、中学卒業の時に両想いになれたのよ。
だけど、高校が別でそのままになったわ。
真相は聞けないまま40歳で旅立ったのよ。
私の父が亡くなった年と同じだったの。
いつか会いたい人には、早く会うべきね。

若いから大丈夫ではないわ。
聞きたい事、話したい事は後悔する前ににね。
明日は誰にも分からない。

彼岸花

小さな頃から土手に沢山の彼岸花が咲いていた。
燃える様な赤い花。
幼いときは、
『戦後初めて咲いた花は彼岸花よ』
『毒もあるから触ったらダメよ』
って聞いていたから、強い花なんだって思ったと同時に、あの真っ赤が子供心に少し怖く思えてたよ。
だけど今はこの時期に咲くと思うと好きな花の1つね。
取って持ち帰ったりはしないけどね。

おはぎ


お店には、たくさんのおはぎが並んでいるわね。
秋のお彼岸と言えばおはぎ。
本来お供えをして頂くものだろうけど、
そのまま胃の中にお供えね。

おはぎぼたもち
何が違うの?
って思ったことない?
どちらも、もち米にアンコがついた同じもの。
まとめるとこれ

・春 ぼたもち 牡丹餅 こしあん
・秋 おはぎ 御萩 つぶあん

どちらもその時期のお花の名前が付けられているのね。
とても、風情がありこういう日本人の名前遊びの感性が素敵ね。
赤い小豆には魔除け効果もあるという説もあるという事だから
是非いただいて、良い気を取り入れましょう。

おわりのつぶやき


今日少し成長したのよ。
WordPressのWXRITEを無料期間1年だから使っているの。
誰でも簡単!! って書いてあるし、YouTubeやblogに書いてあるけども・・・
会社でもメールしか使わない、ノンPC時代に育った私。
聞ける若者も会社で聞けない。
隙間時間で15日目に一つ解決したの。
それは何か?
『表示が違う?何か+的なマークが出ない??』
それが何というものかも分からないから、調べようもなく、書ける中で書いていたの。
昨日解決
やっと出てきた私が求めているもの

【ブロックエディター!!】

左側の設定 投稿設定
すべてのユーザーのデフォルトエディター(ブロックエディターの☑+ユーザーにエディターの切替許可(はい)

解決
写真貼りたかったけど、これでの途中貼り方がまだ分からなかったわ

仕事の合間なので少しずつね。
プレビューみると、目次まで自動で作ってくれていたわ

それでは、
351日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆

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