50歳までの退職を日々考えている「Triru」による日記。
49歳の誕生日から始めてこの1年でどう考え対処してたかを綴ります。
軌道修正しつつ参ります。
🛋LIFESTYLE
【ミドルエイジの結婚】
こんばんは。
本日は九州なのに暴風雪で自転車が前に進まないし、電車は遅延するし、なかなか家に辿り着けず「おしん」(知ってます?)になったような気持ちで会社帰りは泣きました。
少し愚痴りましたが、本日は結婚の話。
近年、晩婚化も定着しつつあります。
私の場合は、〔晩婚・歳の差婚・私が稼ぎ頭〕という、
少々世の中とはズレています。
パートナーは再婚になりまして58歳の時でした。
『歳の差なら旦那の収入が良さそう~』
と言われます。
結婚するまでは、『もう働かなくていいかも~~~』という
淡い期待を抱いていました。。。
蓋を開ければ、
『私が働かなきゃ、生活が成り立たない~~~』でした。
そんな状態なのに、別れずにいるのは、
『居心地がいいから』
これに尽きます。
そんな私は別にして、【一般的なミドルエイジの結婚】を再度、まとめてみようかと思いながら本日は書いてみました。
ミドルエイジとは
「ミドルエイジ」とは、英語の「middle age」に由来し、人生の三段階(若年期、中年期、老年期)のうち、中年期を指す日本語です。一般的に40歳から60歳までの期間を指し、中年の人が直面する変化や課題に言及する際に用いられます。
ミドルエイジの出会い
- 趣味やアクティビティ参加
興味を持っている趣味やアクティビティに参加することで、同じ興味を共有する人と出会う機会が増えます。これは友達やパートナーとのつながりを深める良い方法です。 - オンラインデート
インターネットを活用してオンラインデートサイトやアプリを利用することで、広範な範囲から新しい人と出会えます。プロフィールを通じて共通の興味を見つけることができます。 - 社会的なイベントやグループ参加
地域の社交的なイベントやグループに参加することで、新しい人と出会いやすくなります。これは地元のコミュニティでのネットワーキングの機会を提供します。 - 友達や家族を介した紹介
友達や家族の紹介を通じて新しい人と出会うこともあります。信頼できる人物を介して紹介されることで、共通の価値観や興味を持つ可能性が高まります。 - 学びの場
ワークショップ、講座、セミナーなどの学びの場で新しい人と交流することができます。共通の学びの経験を通じて意義深いつながりが生まれることもあります。
〔重要なことは、心を開いて前向きに、新しい場所や活動を通じて新しい仲間を見つけることです。〕
メリットとデメリット
〔ミドルエイジでの結婚のメリットとデメリット〕
【メリット】
- 経済的安定
ミドルエイジでの結婚は、経済的な安定感をもたらす可能性が高まります。カップルはキャリアの安定を築き、共有する資産や責任が増えます。 - 経験と知識の共有
お互いに豊かな経験を積んだミドルエイジでは、異なる視点や知識を共有しやすくなります。これによって、深いコミュニケーションと理解が生まれます。 - 子育ての経験
ミドルエイジの夫婦は、より成熟した親として子育てに臨むことができます。経済的にも精神的にも余裕を持ち、子供たちに安定感を提供できます。
【デメリット】
- 健康の問題
ミドルエイジになると健康の問題が増える可能性があり、それが結婚生活に影響を与えることがあります。医療費や介護の事も念頭に置いておく必要があります。 - 個々の生活パターン
一度結婚してからの方が、それぞれが固定した生活パターンを持っていることがあります。これが適応しづらい場合、摩擦が生じるかもしれません。 - 社会的圧力
ミドルエイジでの結婚は、一部の社会的な期待や偏見にさらされる可能性があります。これがカップルにプレッシャーをかけることがあります。
以上が、ミドルエイジでの結婚の一般的なメリットとデメリットです。それぞれのカップルにとって最も重要なのは、お互いの価値観や目標を理解し、コミュニケーションを大切にすることです。
おわりのつぶやき
子供が欲しい、欲しくないそういったことでも変わってくると思いますが、私の周りでは
子無しカップルはいつまでも仲が良いカップルが多いです。
(決して子無しを推奨しているわけではありません)
喧嘩する要因が少ないからでしょうね。
また、私は例外として、経済的に安定しているので旅行や趣味で楽しいんでいらっしゃいます。
人生最後まで楽しみたいものですね。
それでは、
228日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆