おいとま日記  vol.139 【生活拠点】

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50歳までの退職を日々考えている「Triru」による日記。
49歳の誕生日から始めてこの1年でどう考え対処してたかを綴ります。
軌道修正しつつ参ります。

🛋LIFESTYLE

【日本での生活】窮屈さを感じたら外に飛び出そう


こんばんは。
週の始まりです。しっかり呼吸してますか?
今週また一段と寒くなっているせいか、通勤電車の中で咳をしている人が多くなっています。
風邪の症状が無い側も、閉ざされた空間の恐怖の時間と化します。
体調悪くても、そうやって通わないといけない現状があるんです。
どちらも辛いですね。
あなたは無理し過ぎていませんか?
もう一度言います。しっかり呼吸出来ていますか?

通勤時、海外からの音声配信を聴いていました。
その方は家庭もありながら、日本の寒さが苦手という事で一人海外に住み、ノマド生活されています。
離婚もされていなく、子供もいらっしゃいますが、安定した仕事を辞めて単身で行かれたようです。
ようやく、収入が会社員時代と同じ位になったとおっしゃていました。

日本での生活が息苦しくなったら、まずは自分の感情や課題を整理して、その後家族と話し合い、新しい環境に身を投じてみるのも良いかもしれませんね。
と、またまた仕事中に妄想しております。
海外に一度住んでみたいなぁ
と私も思うのでので、少し頭の整理と共に書いておきます。


海外に行く選択肢

(海外拠点のメリット
他の国での生活がより適していると感じるなら、検討してみることにしましょう。
新しい場所での生活は、新しいことをたくさん学べて、人生が楽しくなるかもしれません。
計画を練り、必要な手続きを確認するだけでもワクワクしそうです。

外国で働くことで、世界について広い見方ができるようになり、新しい技能を身につけたり、たくさんの人と知り合ったりできるかもしれません。
いろいろな国の人と働くことは、新しい考え方を学べ、仕事が上手になる手助けになるでしょう。
そして、新しい友達を作れるチャンスもあります。国際的な交流は、人々と深くつながり、さまざまな文化と理解を深めることができます。

日本人にとって住みやすい国

人が住みやすいと感じる国は人それぞれです。でも、多くの日本人が好む国にはよく似た特徴があります。たとえば、日本の文化に似ている国や、英語を話せる国です。ニュージーランドやカナダは、自然がきれいで住みやすいと人気があります。
安全で、社会がしっかりしている国も選ばれることが多いです。たとえば、ヨーロッパのいくつかの国やシンガポールは安全で住みやすいです。また、病院や学校のシステムも、住む国を選ぶときに考える人がいます。
それでも、すべての日本人にぴったりの国はありません。大切なのは、自分の考え方や暮らし方に合う国を見つけることです。

ニュージーランド

  1. 美しい自然環境
    ニュージーランドは驚くべき自然美が広がる国であり、山や湖、海岸線が魅力です。
  2. 住みやすい都市
    都市部も住みやすく、オークランドやウェリントンは多様な文化と活気に満ちています。
  3. 安全性
    ニュージーランドは安全な国として知られ、治安が良い環境で生活できます。
  4. 親しみやすい文化
    Kiwi(ニュージーランド人の呼び名)は親しみやすく、フレンドリーな文化が根付いています。

カナダ

  1. 多様性と包括性
    カナダは多文化が共存し、多様性が尊重される社会です。個々の文化的背景が認識され、尊重されます。
  2. 高い生活水準
    カナダは教育、医療、社会保障などの制度が整っており、高い生活水準が維持されています。
  3. 美しい自然環境
    山々や湖、氷河が広がり、四季折々の美しい風景が楽しめます。
  4. 経済の安定
    カナダは安定した経済状態であり、就業機会が豊富です。

    どちらの国も移住者向けのサポートが充実しており、異なる文化に触れながら新しい生活を始めることができそうです。

(エジプト)

  1. 歴史と文化
    エジプトは世界でも有数の歴史的な遺産があり、ピラミッドやスフィンクスなどが訪れられます。
    美しい海(紅海)があります。
  2. 気候
    地中海性気候が広がり、温暖で乾燥した気候が特徴です。
  3. 低コスト
    生活費が比較的低く、食品や住居が手頃な価格で入手できることがメリットです。
    リゾート地が世界で最も安い国です。メキシコでの生活費用は、1か月1~3万円です。節約すれば100万で8年位暮らせます。コシャリというごはんは50円で食べれます。ローカル食堂だと100円で満腹になれます。
  4. アラビア語の学習
    アラビア語を学ぶことができ、異なる言語と文化に触れながら成長できます。

(インドネシア)

  1. 多様性
    インドネシアは多くの島々から成り、様々な文化、言語、伝統が共存しています。
  2. 美しい自然
    インドネシアは美しいビーチ、ジャングル、火山などが広がり、自然愛好者にとって魅力的な場所です。
  3. 食文化
    インドネシア料理は多様で美味しく、様々な味覚を楽しむことができます。
  4. 親しみやすい人々
    インドネシア人は一般に温かく親しみやすいとされ、地元の人々との交流が豊富です。

    日本語を話せる人が少ないので、日本語を教えたり日本の文化を教えるのもいいかもしれません。

年齢の壁

もう私は若くないから
ほざくのはよしましょう。

こんな話があります。
イギリス人の60代のおばさま。
ロンドンから自転車で2年かけて中国に行ったそうです。
中国で2年間英語の先生をしつつ、テントを借りて寝ていた。
というのですから、思いが強ければ叶うんだなと思います。

移住や海外生活に年齢の制限は基本的にはありません。ですが、国やビザによっては、年齢制限がある場合があります。
たとえば、働くためのビザや学生ビザでは、特定の年齢でなければならないこともあります。
年をとるにつれて、健康や保険はもっと大切になります。
外国に住むと決めたら、自分に合ったプログラムをよく調べて、必要な手続きをすることが大切です。
行く国の規定をよく確認しましょう。

国籍は日本が良い

日本が良い理由は、先ずはパスポート。
やはり国際的に非常に強力で便利なパスポートと思っています。
また、老後の貧困問題の課題はあるが、貧困になっても
路上に見捨てられることはほぼ無いのは日本だと思います。

日本パスポートのメリット

  1. ビザ免除
    多くの国々で短期滞在が可能であり、観光やビジネス旅行が容易です。日本パスポート保持者は、ビザなしで入国できる国が多いです。
  2. 強力なパスポートランキング
    国際的なランキングにおいて、日本のパスポートは通常、世界で最も強力なパスポートの一つとされています。これは多くの国々への自由な渡航が認められていることを示しています。
  3. 海外でのサポート
    日本大使館や領事館が世界中に広がっており、海外でトラブルが生じた場合に頼りになります。
    パスポートはその証明書としての機能も果たします。
  4. 国内での利用
    パスポートは国際的な渡航だけでなく、国内でも本人確認書類として使用できます。
    例えば、銀行手続きや本人確認が必要な場面で利用できます。

日本パスポートは国際的な移動や生活において非常に便利なツールとなっています。

おわりのつぶやき

語学力は有るに越したことは無いですが、現在英語ほぼ話せません。
ゼスチャーと、ポケトークです。
田舎に住めば、英語も通じない場所も多いでしょう。
今後の世界はもっと翻訳が容易になると信じています。
しかし、共通語の英語、少しは頑張ろうと毎年思っています。。。

それでは、
229日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆

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