学ばないと後悔する【大人でも学習】

暮らし

366/133日目(1月16日)

社会人になって勉強していますか?
日本の社会人の学習時間は短いというけれど??

毎日生活に追われて、出来ない??
別に世の中に興味ない。


そんな事言っていると、、、
老後騙されたり、お金の知識が無くて貧困に陥ったり。SNSの情報を鵜呑みにしたり。
まだ、1月は始まったばかり。
始めるタイミング的には遅くない。
勉強って堅苦しく考えないで、好きなことから手をつけてみましょう。

大人の学習とは?

大人の学習と言っても色々。
キャリアの発展、趣味の追求、ライフスキルの向上など、人によって様々です。

  1. 職業スキルの向上
    新しい技術やツールの習得、業界の最新動向の把握など、仕事に関連するスキルの向上が求められます。
  2. 専門資格の取得
    職務上で役立つ資格や認定を取得することで、専門性を高めたり、転職の際のアピールポイントとなります。
  3. ビジネススキルの向上
    リーダーシップ、プレゼンテーション、交渉術などのビジネススキルの向上になります。
  4. 新しい言語の学習
    国際的なビジネス環境や旅行のために新しい言語を学び。
  5. 健康とフィットネス
    健康管理や新しい運動・食事習慣の導入に関する知識を学び、健康な生活を実現することが目的となります。
  6. 趣味の追求
    趣味や特定の分野に関する深い知識や技術を身につけることが大人の学習の一環です。
  7. デジタルスキルの向上
    技術の進歩に追いつくために、プログラミング、データ分析、デジタルマーケティングなどのスキルの向上が求められます。
  8. ライフスキルの向上
    家事、セルフケア、金銭管理、時間管理、ストレス管理など、ライフスキル全般を学びます。

ライフスタイルに合わせて自己成長を遂げる手段となります。
学び続けることは、変化の激しい現代社会での適応力を高める重要な要素となっています。

読書は学習に入る?

読書はしているけど、趣味なのか、自然に学んでいるのか?
勉強してないと思っていたけど、実はしていたかもしれません。

学習の一環としての読書

  1. 専門書や技術書
    職務に関連する知識やスキル向上のために、専門書や技術書を読むことは明らかな学習活動です。
  2. ビジネス書
    リーダーシップや経営戦略、コミュニケーションスキルなど、ビジネスに関連する書籍を読んでスキルを向上させる。
  3. 学術書
    ある分野における最新の研究や理論を理解するために学術書を読むことも学習になります。

趣味としての読書

  1. 小説やエッセイ
    文学作品やエッセイは、娯楽や感性の拡充を目的とした趣味の読書に該当します。
  2. 趣味の分野に関する本
    興味を持っている趣味や特定の分野に関する本を読むことも趣味の一環です。

要するに、読書が学習か趣味かは、読者がどのような目的で本を選び、どのように活用するかに依存します。学びと趣味は必ずしも相反するものではなく、興味を持った分野に関する読書が自己成長や知的刺激につながることがあります。

マンガ本での学習

マンガ本も一般的な学習として扱われることがありますが、その程度は内容によります。
一部のマンガは歴史や文学、科学などの知識を豊富に盛り込んでおり、十分学習できます。

学習的なマンガ

  1. 歴史マンガ
    特定の時代や歴史的出来事を紹介するマンガは歴史の理解を深める手段となります。
  2. 科学マンガ
    科学的な原理や実験、自然の法則などを取り上げたマンガは、見た目にも学べます。
  3. ビジネスマンガ
    ビジネスや経済に関するテーマを扱ったマンガは、活字だけでは面白くなくても、経済学や経営学の基本を楽しみながら学べます。

ただし、全てのマンガが学習的な要素を持っているわけではありません。
一方で、エンターテインメントやストーリーが主眼の作品も多く存在します。
学びを目的とする場合は、具体的なマンガの内容を確認しましょう。

働きながら学習時間を確保する方法

じゃあ、自分の時間を見直しましょう。
何時に寝て、何時に起きますか?
時間管理表を『ザクっと円グラフ』でいいので書いてみましょう。
ダラダラ時間が見えてくるかも。

  1. 時間の断片化
    仕事の合間や通勤時間、昼休みなど、短い時間帯を有効に使うことで、長時間の学習が難しい場合でも効果的な学習が可能です。
  2. 目標管理アプリの活用
    スマートフォンアプリを使用して学習目標や進捗を管理することで、自分の学習状況を可視化しやすくなり、モチベーションの向上になります。
  3. 職場でのサポート
    上司や同僚に学習の意向を伝え、仕事と学習を両立させるためのサポートを仰いでみましょう。
    柔軟な労働環境なら良いですね。
  4. 適切な休息の確保
    長時間働くことで疲れが蓄積しやすいため、学習時間と休息のバランスを保ちましょう。
    健康を損なわないようにしましょうね。
  5. 効果的な学習習慣の構築
    朝型? or 夜型?
    自分の生活リズムに合わせ、最も集中力が高まる時間帯を学習に充てましょう。
    学習効果を向上させることができます。

おわりのつぶやき

働きながらの学習は個人差が大きいですよね。
若いと無理も効きますが、50歳近くなって睡眠時間削って勉強すると、
身体に異変が起きます。(先ず私は爪にでました)
ライフスタイルや目標に応じて柔軟に学んでいきましょう。
何は言っても健康が一番大事です。

それでは、
235日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆

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