366/130日目(1月13日)
本当の自分の望み
このままじゃ嫌なんだけど、実際自分の気持ちが分からない。。。
日によって気持ちが変わってしまう。
やりたいと言いながらも、やらない言い訳を乱立してしまう。
あの人は何故すぐに行動できるんだろう。
何故あの人は上手く行っているんだろう。
あの人は若いからできるんだ。
あの人はお金があるから・・・
環境に恵まれているから・・・
死ぬときもそう思って死ぬの?
自分の本当の望みを知るためには、自分自身と対話することです。
趣味や興味を追求し、自分が何に喜びを感じるかを観察してみましょう。
また、自分の強みや価値観を理解することも大事です。
時間をかけて考え、自分の心に素直になることが大切です。
そもそも本当の望みって??
本当の望みは、個々の人が本質的に求めている、深層心理や真の幸福を指します。
これは他人の期待や社会のプレッシャーに左右されず、自分が心から望む方向や目標を指します。
自己満足感や喜びを追求し、自分自身との調和を図ること。
それは、素直な感情や情熱と一致しており、個人の独自性や真の幸福に関連しています。
分析してみましょう
- 時間を割く
静かな場所で自分と向き合い、少なくとも数十分から1時間程度を取り、他の外部の刺激から離れることが大切です。 - 日記を書く
日々の感情や考え、喜びや不安などを書き留めることで、自分自身に対する洞察が得られます。 - 趣味を追求する
興味を持っている分野やアクティビティを見つけ、それに時間を費やすことで、本当の自分の好みや情熱を発見できるかもしれません。 - 自分の強みを理解する
自分の得意なことや他人から褒められる点を考え、それがなぜ気持ち良いのかを理解することが大切です。 - 価値観を明確にする
自分にとって何が重要であるかを考え、どのような価値観に基づいて生きたいかを確認することで、目標や望みが見えてくるかもしれません。 - 他人の期待を排除する
周囲の期待や社会のプレッシャーを一旦脇に置き、本当に自分が望むものを探ることが大切です。
くれぐれも自分を傷つけないように
世の中には、自分を傷つけてまで望みを叶えようとする人がいます。
そういう人は何故そういうことをするのでしょう?
どういう心理状態なのか確認しましょう。
- 焦りやプレッシャー
現実的な制約や他者からの期待に対する焦りやプレッシャーが高まり、過剰な犠牲を払おうとすることがあります。 - 自己評価の低さ
自分を十分に大切にできない場合、自分への理解や受容が不足している可能性があります。
その結果、無理な行動に走りやすいです。 - 過度な自己犠牲観念
自分を犠牲にすることで他者に奉仕しようとする強い信念や価値観がある場合、過度な犠牲を払おうとすることがあります。 - 適切なコピングメカニズムの不足
ストレスや困難な状況に適切に対処するためのコピングメカニズムが不足している場合、無理な手段に頼ることがあります。
近い話には、売春してまでホストに貢ぐ。という事がこういったことに入ります。
こういった要因は互いに関連しており、心理的な側面だけでなく、環境的な要因も影響しています。
個別の状況によっては、専門家のサポートが必要になることもあるので、何か変??危険な方向に行きそうと思ったら警察や市役所の相談室など、しっかりした人に相談しましょう。
愚行(ぐこう)
愚行(ぐこう)という言葉をご存じですか?
辞書で確認すると(考えの足りない、ばかげた行い。)と記載されています。
世の中には、何を望んでいるのか、人に危害を与える行いをする人がいます。
年初の地震による被災地に、期限の切れた食べ物を送ったり、使い古しの下着を送ったり。
無知や考慮不足からくる愚かで非論理的な行動や判断です。
このように愚行はしばしば誤った判断や行動によって、自分や他人に不利益をもたらすことがあります。知識不足、感情に基づく衝動、または無計画な行動から生じることがあります。
適切な判断や慎重な行動が求められる状況で、その要素が欠けているときに愚行が生じることがあります。
望みは、自分や人を傷つけない様にしたいものです。
おわりのつぶやき
『望む』
色んな望み方があります。
私の一番の望みは健康です。
健康でさえあれば、何とかなります。
それでは、
237日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆