366/112日目
今年の株収支は。
個別株と投資信託を始めて2年。
(投資法)
・NISAで年始に120万入れた一括投資は、まだマイナス9%辺りをウロウロ。
・個別の売買は今年1年間12月までの取引確定で、マイナスも整理するとしてマイナス60万円程。。。
唯一上手くプラスになってきている投資法は、
・積み立て投資、3件あり全てがプラス
(1.+27% 2. +0.3% 3. +43%)
今年は個別株が上手く行かなかったけど、去年は、+50万程になった。
通算、ちょい負け。
ようやく、感覚が掴めてきたから、来年はプラスにする!!
忘れてちゃいけないのは
『確定申告』
マイナスも確定申告すれば、上場株式を売却して損した場合、
・利益と損失を相殺できる「損益通算」
・株の損失を3年間繰り越してその間の利益と相殺できる「繰越控除」
という特例があるから絶対しておこう。
この特例は確定申告をすることで節税できる。
株投資のメリット・デメリット
(投資のメリット)
- 資産の増加
成功すれば、投資は資産を増やす手段となります。株式や不動産などの資産クラスによって利益を得ることが可能です。 - 資産の分散
投資により異なる資産クラスに分散させることで、リスクを分散しポートフォリオ全体の安定性を向上させることができます。 - インカムソースの多様化
配当や利益によって投資はインカムソースとなり、これにより他の収入源とのバランスをとることができます。 - リタイアメント資金の形成
投資に成功すれば、将来のリタイアメントの資金として活用できる可能性があります。
(投資のデメリット)
- リスクと損失
投資には常にリスクが伴います。市場の変動や予測不能な出来事により、損失を被る可能性があります。 - 市場の不確実性
経済の変動や政治的な出来事など、市場は不確実性に満ちています。これが投資において予測の難しさを生むことがあります。 - 過度の感情の影響
投資家の感情が過度に影響を与えると、冷静な判断が難しくなり、誤った意思決定を招く可能性があります。 - 専門知識の不足
投資には専門的な知識が必要であり、これが不足している場合は効果的な投資が難しいことがあります。 - 時期の重要性
投資のタイミングが重要であり、誤った時期に投資を行うと損失が生じることがあります。 - 手数料とコスト
取引手数料やファンドの管理費など、投資にはさまざまなコストがかかることがあります。
NISA以外は、これらを考慮する必要があります。
NISAで年始に120万入れた一括投資のきっかけ
NISAで年始に120万入れたのは、発信者の言葉を鵜呑みにしたから。
1人じゃなく、さらに別の人も。。。
しかも、その後の方法も良くなかった。
ほったらかしにし、一時はマイナス40%ほどに。
その投資は、翌年の暴落時追加投資していれば早くに回復していたけれど、
これも勉強不足。投資は”たられば”です。
ようやく、現時点で、マイナス9%辺りにきてくれた。
投資初心者だったな~~~って思う。
発信者を参考にするのは良い。
ただ、鵜呑みにしてはいけない。
- 信頼性の差
投資アドバイスを提供する人々の信頼性は異なります。情報のソースや専門的な背景を確認し、信頼できる情報提供者を選ぶことが重要。 - 個々の状況の違い
他の人の投資戦略や成功体験が、あなたの状況に適しているとは限りません。
個々の金融目標やリスク許容度は異なるため、一概に他者の戦略を適用することは難しいです。 - 市場の変動
投資においては市場が常に変動しています。過去の成功体験も、将来同じ結果を約束するものではありません。 - 自己責任の原則
投資は常に自己責任の原則に基づいています。他者のアドバイスに従う際も、自身でリサーチし、その情報が自分の目標や戦略に合致するかどうかを確認する必要があります。 - バイアスや利益追求
情報提供者が特定の商品やサービスを販売しようとしている場合、バイアスがある可能性があります。そのため、客観的な情報提供者を見つけることが重要です。
投資判断を行う際は、複数の情報源を参考にし、自身で調査と判断を行うことが重要。
投資においての自己責任
- 情報収集と研究
投資を始める前に、市場や特定の資産に関する情報を収集し、研究を行うこと。 - リスクの認識
投資は常にリスクが伴います。リスクを理解し、予測できるリスクや不測の事態に備えることが必要。 - 目標と戦略の設定
投資目標を設定し、それに基づいて戦略を策定します。自身のリスク許容度や投資期間を考慮に入れます。 - 市場の変動への対応
市場の変動には柔軟に対応し、必要に応じてポートフォリオを調整します。 - 損失への準備
投資は常に損失の可能性が伴います。予期せぬ損失に対処するため損切設定を考えておきます。 - プロフェッショナルの助言
専門家やアドバイザーの意見を聞くことも重要です。専門知識を利用して冷静かつ合理的な判断を下します。 - 定期的な評価と調整
投資ポートフォリオは定期的に評価し、必要に応じて修正や調整を行います。 - 法規制とコンプライアンス
投資は法規制の対象であり、法的な枠組みやコンプライアンスに従うことが不可欠です。法的なリスクも考慮します。
株投資をする際の注意
- 投資目的の明確化
自身の投資目的を明確にし、それに基づいて投資戦略を検討します。リタイアメント資金の積み立て、教育資金の準備など、目標によって最適な戦略が異なります。 - リスク許容度の確認
自分のリスク許容度を理解し、それに合致する投資を選ぶことが重要です。リスクを取ることでリターンが増える一方で、損失も発生する可能性があるため、バランスが必要です。 - 分散投資
リスクを分散させるため、異なる資産クラスや地域に投資することが推奨されます。これにより、特定の市場の変動に対する影響を軽減できます。 - 情報の継続的な学習
投資環境や市場の変動に対応するため、情報の継続的な学習が必要です。経済ニュースや投資戦略に関する知識をアップデートしましょう。 - コストと手数料の考慮
投資先のファンドや取引プラットフォームのコストや手数料を確認し、適切なものを選ぶことが財政的な影響を最小限に抑えるポイントです。 - 長期的な視点
投資はしばしば長期的な視点が重要です。短期の市場の変動に左右されず、着実に目標に向かって進むためには、冷静な心構えが必要です。 - 感情の管理
市場の変動や予測外の事象に対して感情をコントロールすることが重要です。恐れや利欲からくる衝動的な行動は避けるようにしましょう。
おわりのつぶやき
年末年始の株売買の確認
一般的に国内上場株式の年内受渡の最終取引日は12月27日(水)となり、この日までの売却が2023年の損益として計算されます。
12月末日決算・権利銘柄の権利付最終売買日も同日となります。
それでは、
255日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆