366/104日目
仕事に対してのモチベーション
各人の価値観や適性によっても異なるけれど、
バランスの取れた職場環境や、
仕事において挑戦的で意味のあることに携わりたいという欲求が一般的です。
如何に、モチベーションを保って仕事が出来るのか。
生活の為だけに働いていないか。
年の瀬に、この一年の働き方を見直して、自分の心の中も整理しましょう。
仕事に対してやりたいこと
- やりがいと成果感
成果を上げたり、課題を乗り越えたりすることによって達成感ややりがいを感じる。 - 自己成長
新しいスキルや知識を身につけることや、職務の幅を広げることでモチベーションの源になる。 - 職場環境
サポートがあるかどうか、チームの雰囲気や協力関係が良好であるかどうかも影響します。 - 仕事の意義
仕事が社会や組織にとって意味のあるものであると感じると、モチベーションが向上します。 - 報酬と認知
適切な報酬や認知があると、それがモチベーションの一因となります。
仕事に対してやりたくないこと
- 単調な仕事
同じ作業が繰り返され、刺激が少ない。 - 目標の不明確さ
具体的な目標や成果がなく、無意味な会議や手続きに時間を取られる。 - スキルの不足
仕事に必要なスキルや知識が不足している場合、成果を上げにくくなる。 - 不適切な評価
努力や成果が適切に評価されなかったり、能力を生かせない仕事や挑戦がない状況。 - 職場環境の問題
不健康な職場環境、コミュニケーションの不足、不適切な上司や同僚関係。
など・・・
書き出してみることによる効果
仕事に対して何を求めているのか。
書く事で、自分の心も整理できます。
もしも、心が否定するなら、計画をもって次の行動に移してみるのも良いかもしれません。
- 気持ちの整理
文字にすることで、抽象的な感情が具体的な形になり、自分の気持ちを整理しやすくなります。 - 目標の明確化
仕事に関する感情や目標を書き留めることで、何に焦点を当てるべきかが明確になり、意識が向上します。 - 自己認識
書き留めることで自分自身を客観的に見つめ直す機会となり、自己認識が深まります。 - 解決策の発見
問題や悩みを文字にすることで、それに対する解決策や対処法を見つける手がかりが得られることがあります。 - モチベーションの向上
成果やポジティブな出来事を書き留めることで、自分の達成感や成長を振り返り、モチベーションが向上することがあります。
おススメ書籍
仕事に対する気持ちに疑問が生じたら、先ず読むことをおススメする一冊。
(明日は今日と違う自分になる)
(目標に関するきみの問題は、世の中は、君の目標が達成されるまで、じーっと待っていたりしない)
(きみが「試すこと」に喜びを見いだしてくれるといいな)
このような心にぶっ刺さる事が書いてある。
『仕事は楽しいかね?』デイル・ドーテン
https://amzn.asia/d/jhv859v
おわりのつぶやき
一生の中で大部分を占める仕事。
何が正しいかは分からないけれど、
死ぬ前に『これでまぁまぁ良かった』と思いたい。
それでは、
262日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆