366/78日目
理解しておこう
だれだっていつかは死が訪れる。
その時、悔いのない人生だったと思いたい。
身近な人が死ぬとき、何々をしてあげればよかった。
という事を少しでも減らせたらいい。
死までの時間は分からない。
もしかすると、親より自分が早いかもしれない。
私の父親はもうこの世にいない。
送った私は、その時は精一杯したつもりではいるけれど悔いは残っている。
母親のこれまでの苦労は知っていいる。
今は79歳。
まだ、健康で動ける。
動ける間に、残りの人生楽しかったと思ってもらいたい。
『本』を読んでみよう
この本から、考えてみよう。
「死ぬ瞬間の5つの後悔」
(著者)
ブロニー・ウェア
オーストラリア生まれ。緩和ケアの介護を長年つとめ、数多くの患者を看取った。
その経験を基にして書いたブログが大きな注目を集め、それをまとめた本書は26ヶ国語で翻訳され、世界中で読まれている。イギリスでGuardian紙に掲載された本書に関する記事は、日本でも紹介され、大きな話題を呼んだ。
- 自分に正直な人生を生きればよかった
- 働きすぎなければよかった
- 思い切って自分の気持ちを伝えればよかった
- 友人と連絡を取り続ければよかった
- 幸せをあきらめなければよかった
『後悔しない生き方』を見つめなおせる映画
私見です。
思い出したり、当てはまる映画をみたら増やしていきます。
- 「死ぬまでにしたい10のこと」(2003年)
- 「最高の人生の見つけ方」(2007年)
- 「最強のふたり」(2011年)
- 「カールじいさんと空飛ぶ家」 (2015年)
- 「お終活熟春! 人生百年時代の過ごし方」(2023年)
自分に問う事
- 半世紀どう生きてきた?
- 何を自分は大切に思っている?
- 定年までこのままでいいのか?
- 自分の人生を生きているのか?
何をするにもお金は生活していく上で大事。
旅行に行くにも必要。
年齢的に今からは無理。
出来ない事を上げるより出来る事を考えよう。
心折れる言葉
今朝聴いた音声配信で心を砕かれそうになった。
セルフマッサージの配信で
「心とカラダの健康寿命を伸ばすことをモットー」
な配信。
認定講師を募集します。
とのこと。
(私の心の声)
こういう仕事もこれからの時代いいなぁ。
(配信者)
年齢制限50歳以内!!
(私の心の声)
何故、健康寿命を伸ばそうとしているあなたが年齢制限するのよ。
まぁ、そうは言っても、仕方ないことよね。
そのケアー商品は50歳以内をターゲットに作っているってことなんだろう。
そんなとこに突っかかる必要は無し。
じゃあ49歳何ができるか
(できる事を考えよう)
- 雇ってもらえないなら、自分で作ることもできる。
- 全部では無くても少しでも何かを変える。
- 興味があっても出来ていなかった事を1つやってみる。
- 介護しつつも収入を得る方法を考える。
- 行きたいとこに行く方法を考えてみる。
おわりのつぶやき
親の人生にあと何年一緒にいれるのか。
自分を犠牲にする必要はない。
だけど、私が親が動けるうちにもっと一緒に遊びたい。
親が見たかった景色を一緒に観てみたい。
それでは、
288日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆