#223『春夏準備完全ガイド:洗い方のコツから衣替え・しまい洗いまで』

暮らし

春夏に向けての衣替えしていますか?クローゼットが狭い私は2シーズン毎の衣替えが必要になります。しまう際は、しまい洗いも必要なので大変なのですが、衣類を清潔に保ち、長持ちさせるために大切になってきます🌸✨。
冬服をきれいに洗い、しっかり乾燥させてから収納することで、来年も気持ちよく着用できます。また、衣替えは新しい季節を迎える準備でもあり、”心機一転、新鮮な気持ちで春夏を楽しむぞ~~”という思いでやっております🍃。同じような思いの方と共感出来ればと本日は書いてみました。📘



🌸 皆さん、今日もおつかれさまです!👋
アラフィフの「Ruuko」の記です。
パートナーと二人暮らし、20年以上婦人服製造卸の仕事に携わっています。
休日は外食、たまに旅行、読書、編み物をローテーションしています。
私の夢は、世界を旅して、将来一人になる可能性が高いので誰かしら寄ってくれる様な「小さなお店」を持つこと。その夢を60歳までに達成できたら良いなぁと思っています。
このブログでは、ファッションや節約の話、更年期の過ごし方など、日々の小さな発見をシェアしていきます。✨🍀📘✏️💭
皆さんと一緒に、新しい発見や楽しい瞬間を分かち合えたら嬉しいです。
どうぞ宜しくお願いします!

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【衣替え・しまい洗い】


4月も半ばになると、春の訪れと共に、私たちの心と衣替えの準備も軽やかになる時期がやってきましたね🌸。この機会に、冬服のしまい洗いと春夏服の準備をしていきましょう。

冬服のしまい洗い🧣→📦

  1. 洗濯表示を確認🔍
    まずは、各衣類の洗濯表示を確認しましょう。手洗いのみ、ドライクリーニングのみなど、それぞれに合った方法で丁寧にケアしましょう。
  2. しっかり乾燥☀️
    洗濯後は、しっかりと乾燥させましょう。湿ったまま保管するとカビの原因になります。晴れた日に外で干せば、自然の香りも楽しめます。自宅で洗える薄手のダウンなどは表面だけ触ると乾いているように感じるので要注意です。
  3. 虫よけ・防虫対策🌿
    セーターなどのウール製品は虫が好むため、防虫剤を一緒に保管しましょう。ナチュラルな香りのものを選べば、衣類に優しく、次に着るときも心地よいです。
  4. 適切な収納📦
    衣類が型崩れしないよう、ハンガーにかけるか、折り畳んで収納しましょう。透明な収納ケースを使えば、中身が一目でわかり便利ですが、場所を取る、上げ下ろしが大変という理由で、最近の私のお気に入りは無印良品のジッパー付きソフトケースです。

春夏服の準備👚→🌞

次に、春夏に向けての衣類の準備です。

  1. 点検とお手入れ🔍
    昨年の春夏服を取り出し、シミやダメージがないか確認しましょう。必要であれば、修理やクリーニングを。
  2. 洗濯とリフレッシュ🌀
    本来は全て出し洗いもした方が良いとも言われますが、保管中についたニオイや埃が気になる場合は洗濯をしましょう。
  3. コーディネートの計画👗
    今年の春夏はどんなスタイルで過ごしましょうか。新しいアイテムを加えることで、昨年の服も新鮮な印象に生まれ変わります。
  4. 快適な収納🌈
    よく着る衣類は手前に、特別な日のための衣類は奥に。使いやすい収納を心がけましょう。

衣替えのポイント

新しい気持ちで迎えるためのポイント🌷。

1.整理と選別📦
まずは、クローゼットや引き出しの中を整理しましょう。必要なもの、もう着ないものを選別します。不要な衣類は、リサイクルや寄付を考えてみてはいかがでしょうか。新しい季節のスタートに、スッキリとした空間は気持ちも新たにしてくれますよ。

2. 衣類のケア🧼
次に、冬服をきれいにしまい、春夏服を取り出して準備しましょう。しまう前には、それぞれの衣類を丁寧に洗濯またはクリーニングして、清潔に保管してください。また、春夏服も久しぶりに日の光を浴びせて、リフレッシュさせましょう。

4. アクセスしやすい収納🌈
よく着る衣類は手前に、そうでないものは奥や上部に収納しましょう。季節感に合わせた配置換えで、毎日のコーディネートがよりスムーズになります。また、透明な収納ケースを使えば、一目で中身がわかり、取り出しやすくなりますよ。

5. 新しい季節の楽しみ👗
衣替えは、新しい季節の始まりを感じる素敵な機会です。この時期に、新しいアイテムを加えてみるのも楽しいですね。春夏らしいカラーやデザインのアイテムを取り入れて、気分も一新させましょう。

衣替えを通して、お部屋も心も新しい季節に合わせてリフレッシュしましょう🍀。

衣類を洗う際に心がけたいコツ🌼

1. 洗濯表示を確認🔍
まず最初に、各衣類の洗濯表示を確認しましょう。これが衣類にとっての「使用説明書」です。水温、手洗い・洗濯機の区別、漂白剤の使用可否など、衣類が最も長持ちする方法が記されています。

2. 色分けをする🌈
色落ちを防ぐために、白物と色物を分けて洗いましょう。特に新しい衣類や鮮やかな色のものは、単独で洗うことをおすすめします。

3. 適切な洗剤を選ぶ🧴
衣類の素材に合った洗剤を選びましょう。例えば、ウールやシルクなどのデリケートな素材は、専用の洗剤を使用することで、生地を傷めずにきれいに洗えます。

4. 浸け置きと手洗い👐
汚れがひどい場合やデリケートな素材は、浸け置きしてから優しく手洗いしましょう。素材を傷めないように、力を入れすぎずに洗うことが大切です。

5. しっかりすすぎ、適切に脱水💧
洗剤が残らないようにしっかりとすすぎましょう。脱水は短時間で行うのがポイントです。デリケートな素材の場合は、タオルで優しく水分を吸い取る方法もおすすめです。

6. 陰干しを心がける
直射日光は色褪せや素材の傷みの原因になります。可能な限り、風通しの良い日陰で干しましょう。

衣類を洗う際は、それぞれの特性を大切にしながら、愛情を込めてケアすることが大切です🍃。このコツを実践することで、お気に入りの衣類を長く大切にすることができますよ。

ついでに見直し👚

衣替えついでに、今年その服を着用するのか見直しましょう。じっくり考えると時間が掛かるので、大まかに「着る・考える・処分」にさっさと分類して、「考える」にした服のみ後から考えましょう。服を処分するタイミングは、個人の感覚やライフスタイルによって異なりますが、一般的な目安をお伝えしますね🌟。

1. 1〜2年着用していない服👚
1〜2年間着用していない服は、一度見直しのチャンスです。その服が今の自分に合っているか、または今後着る機会があるかを考えてみましょう。感情的な価値があるもの、例えば思い出深い服などは別ですが、基本的には着ていない服は処分を検討してみてください。

2. 3年以上着用していない服👗
3年以上着用していない服は、処分を強く検討した方が良いでしょう。ライフスタイルの変化やファッションの好みが変わることもあります。その服がもう自分に合わない、または着る機会がないと感じたら、誰かに譲る、寄付する、またはリサイクルするなどして、新しい命を吹き込んであげましょう。

🍀処分する際のポイント🍀

  • 感謝を込めて
    その服があなたにもたらしてくれた喜びや思い出に感謝を込めて、次のステップへと進ませましょう。
  • 新しい巡りあわせへ
    処分する服が誰かの役に立つこともあります。寄付やリサイクルを通じて、新しい所有者に喜びをもたらすことができます。大型のショッピングで、買い物ショッピングとの交換なども行われているので、そのような催しがある場合は活用してみましょう。

おわりのつぶやき

4月も半ばになると、暖かな日が徐々に増えてきて、強制的に衣替えが必要になりますね。
セーターなどは一度に干せませんし、服が多ければ尚更です。衣類を見直すことは、自分自身の今を再確認し、これからを整理する良い機会です🌈。自分にとって本当に必要なもの、大切にしたいものを見極めることで、より豊かな生活を送ることができますよ。これを期に一緒に頑張って片付けていきましょう!!

それでは、
まずは143日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆

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