若者の居場所と貧困

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居場所

居場所とは
『居るところ、座るところ、自分が存在する場所。』
みんなでいても疎外感を感じたりしない。
1人でいても、リラックスしていられる。
帰ってこれる場所。帰ってくる人の場所。

若者の貧困の先

何でこんな事を考えたかというと
食事をしてない若者が増えてきているという記事をみたから。
無駄使いしてるんじゃないの?
と思ったけど、自分の時とまた事情が違うみたい。

・学生時から親の介護。
・大学の支払い。
・親への仕送り。
・バイトをしても親からの仕送りがないから追いつかない。

事情は様々な様。
情報が沢山ある時代だから、今の若者はいいなって思っていいたけど、
SNSなどで表面しか見えてない部分もある。
周囲でもそんな大変そうな家庭は見えてこない。
情報が沢山あるけど、その情報に辿り着けない人も。
更に間違った情報を入れて悪事に染まる若者も。
情報の時代は情報の時代で
しっかりした大人が周りに居なければ苦しくなっていく。
更に、悪事に染まる過程にしか自分の居場所がなかったら
修正なんて効かない。
下手したら命も落としてしまう。

貧困の若者を支援している団体

認定NPO法人D×P(ディーピー)|孤立する10代の支援
10代の孤立を解決する認定NPO法人D×P(ディーピー)の公式ウェブサイトです。定時制高校での授業や校内カフェ、LINEをつかった進路相談サービス「ユキサキチャット」で不登校・中退・経済的困難など、さまざまな境遇にある10代と出会いサポート...

上記が私が見たサイトのホームページ。
若者のLINE相談『ユキサキチャット』
認定NPO法人 D×P】ディーピー
という団体だよ。
NPOとは、「営利を目的とせず社会貢献をする団体」
ここが立ち上げているとこから寄付が出来るよ。

おわりのつぶやき

今すぐ自分に出来ることは少しの支援くらい。
私の死ぬまでにしたい100の事の1つに、
私が一人になったら若者とシェアハウスしたいというのがあるよ。
条件もあるけど貧困家庭の子一人位なら、
一定期間食べさせる位に自分がならないとね。

それでは、
322日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆

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