年末年始体調にはご注意を。

体にまつわる事

366/111日目

クリスマスからの。

本日12月25日昨日から、イヤもう少し前からちらつきます。
🎄🍖🍖🍗🍗🍗🍖🍖
🎄🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰
🎄🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷 のオンパレード。

確実に今夜までは食べちゃうね。
なんなら、残り物を明日まで食べちゃうかもね。

もういくつ寝るとお正月?

はいっ!!
25日は入れずに、あと6日。
6日もある。
リセットのチャンス。
リセットして、年末と年始を元気な胃腸で迎えよう。
まずは、暴飲暴食が身体にどんな影響があるのか知ろう。

暴飲暴食身体への影響

  • 消化器系への負担
    過剰な摂取は消化器系に負担をかけ、胃や腸の過度な伸展を引き起こす可能性があります。
    これが不快感や消化不良を招くことがあります。
  • 体重増加
    過剰なカロリー摂取は体重増加の原因となります。
    特に高脂肪や高糖質の食品を多く摂ると、肥満や生活習慣病のリスクが上がります。
  • 血糖値の急激な上昇
    大量の糖分や炭水化物を摂ることで、血糖値が急激に上昇し、その後急激に下がることがあります。これがエネルギーの不安定な動きを引き起こし、体調不良や倦怠感をもたらすことがあります。
  • 高血圧や動脈硬化のリスク
    高塩分の食品や高脂肪の食事が続くと、高血圧や動脈硬化などの心血管疾患のリスクが上がります。
  • 消化管のトラブル
    過食や乱れた食事が胃腸の調子を崩し、胃炎や胃酸逆流、便秘などのトラブルを引き起こす可能性があります。

    色んな影響はあるけど個人差があり、継続的な暴飲暴食は健康に悪影響を与える可能性があります。適切な食事制限やバランスのとれた食事、適度な運動などを心がけることが重要ですね。

暴飲暴食を助ける食材

  • 生姜(しょうが)
    消化促進や体を温める効果があり、食欲増進にも寄与します。
  • 柚子(ゆず)
    消化を助け、胃腸の不調を和らげるビタミンCが豊富です。
  • 納豆(なっとう)
    腸内環境を整え、消化吸収をサポートします。
  • 白ごま(しろごま)
    胃腸の働きを助け、食欲を抑える効果も期待されます。
  • 玄米(げんまい)
    食物繊維が豊富で、満腹感を与えつつ消化をサポートします。

更に薬膳で身体を温めよう

  • 梅干し(うめぼし)
    梅干しの酸味が消化を助け、体を温める効果があり、体調を整えるのに適しています。
  • 生姜(しょうが)
    体を温め、消化を助ける作用があります。風邪や寒さからくる体調不良にも使われます。
  • 枸杞子(ごじし)
    目や肝臓をサポートし、抗酸化作用があります。滋養強壮にも使われます。
  • 黒ごま(くろごま)
    血液を補い、鉄分やカルシウムが豊富です。美肌効果も期待されます。
  • 大豆(だいず)
    イソフラボンが含まれ、女性ホルモンに似た作用があるため、女性の健康維持に利用されます。
  • 花椒(ほあじょう)
    体を温め、血行を促進します。風邪予防や寒冷地域での冷え対策に使われます。
  • 山楽参(さんらくさん)
    免疫力を高める作用があり、抗ストレス効果も期待されます。

自分で出来る冬に更に良い胃腸ケア

  • 温かい飲み物の摂取
    冷たい飲み物は胃腸に負担をかけることがあります。温かいハーブティーや温水を摂ることで、体を温めつつ胃腸を労ります。
  • 温かい食事の重視
    冷たい食べ物よりも温かい食事が消化に優れています。温かいスープや温野菜を摂ると良いです。
  • 発酵食品の摂取
    ヨーグルトや納豆などの発酵食品は腸内環境を整える助けになります。
  • 規則正しい食事タイミング
    不規則な食事は胃腸に負担をかける原因となります。規則正しい食事タイミングを心がけましょう。
  • 適度な運動
    寒い季節は運動不足になりがちですが、 軽い運動は腸の動きを促進し、便通を改善し、胃腸の働きをサポートします。
  • ストレス管理
    ストレスは胃腸に影響を与えることがあります。リラックス法や深呼吸などでストレスを軽減することが重要です。
  • 冷え対策
    寒冷地域に住んでいる場合は、適切な防寒対策を行い、冷えからくる体調不良を防ぎましょう。

おわりのつぶやき

遠慮なく美味しい食事が出来る幸せに感謝して。
生きてる間は食べるぞ~~~~~

それでは、
256日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆

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