二十四節気七十二候

暮らし

365/3日目

11日を意識する上で

季節の移り変わりを感じつつ大事に育てていく。

限られた時間の中で毎日のルーティンをこなしていくだけでは

いつのまにか1年が経っている事だろう。

「ジャネーの法則」によると、1歳の時に感じた365日が

49歳の私は7日間に感じるらしい!!

いやっ

それはあんまりっ!!

 

子供の方が時間がたっぷりあるように感じるのは

新しい発見をするから。

生まれたては全てが初めてですもんね。

 

だからこそ、大人になってもルーティンだけで、効率よく過ごしていくのではなく

新しいこと、普段と違う事をすることでその体感時間が長くなるものらしい。


そこで思うのが、日本の季節を表す二十四節気七十二候を意識した生活

少しでも良いから取り入れてみたい。

二十四節気七十二候(にじゅうしせっき しちじゅうにこう)とは?

日本の季節は一般的には4

その季節を24等分と、さらに5日ごとに、
自然や鳥や虫、天候などから美しい名前が付けられています。

その七十二候によると今日から5日間は

草露白(くさつゆしろし)

「草や花の上に降りてきた朝露が白く光って見えるころ。」

という意味合いがあるそうです。

朝晩の寒暖差による朝露。

探してみて、季節の移り変わりを感じるのも素敵ですね。

 

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