おいとま日記  vol.196【春分の日】全身で感じましょう

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50歳までの退職を日々考えている「Triru」による日記。
49歳の誕生日から始めてこの1年でどう考え対処してたかを綴ります。
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【春分の日】全身で感じましょう


ほんとうにほんとうに、ようやく暖かくなる。
寒いと、どうも体調を崩しやすい私は、心底喜び、春を迎え入れます。

そうです、明日3月20日は”春分の日”来週辺りからようやく全国的に暖かい日も増えていきそうですね。
そんな事を思いつつ、改めて春を迎える為に本日は書いてみました。 


春分の日を迎えるために

春分の日についてご存知ですか?春が訪れるこの時期に、自然や先祖を思い、新たな季節を迎えるための準備をする日です。春分の日の意味、歴史、おすすめの過ごし方、食べ物、そしてこの時期に飾るべき花について、解説していきます。🌸

春分の日とは?

  • 概要
    春分の日は、日と夜の長さがほぼ同じになる日で、自然をたたえ、生物をいつくしむ日とされています。春分の日は、毎年3月20日頃となりますが、年によっては日付が異なることもあります。
  • 歴史
    1878年以来、公式な休日として祝われてきましたが、現在の形になったのは1948年のことです。この年に「国民の祝日に関する法律」が制定され、春分の日が定められました。

どう過ごす?

  • 行事
    春分の日には、家族で先祖のお墓参りをする「彼岸の中日」としての意義があります。また、自然に感謝し、新しい生命の誕生を祝う日でもあります。
  • 食べ物
    春の訪れを感じさせる食材を使った料理がおすすめです。たとえば「ぼたもち」や「菜の花」「桜鯛」などが季節を感じられる食べ物として挙げられます。

飾る花は?

  • お部屋へ飾る花
    春分の日には、新しい季節の到来を告げる(桜・チューリップ・ヒヤシンス・ミモザ・忘れな草)など、春らしい花を飾って楽しむのが良いですね。その他にも沢山の花が咲き誇ります。春の訪れを象徴するお花とともに、家の中にも春の息吹をもたらしてくれると思います。
  • お供えの花
    お供え用の花も沢山出ています。
    一般的には菊の花やユリの花ですが、(カーネーション・キンセンカ・スターチス・ストック・フリージア・牡丹・マーガレット)など、華やかなお花でご先祖様と共に春の訪れを一緒に祝いましょう。

お彼岸と春分の日

お彼岸は、春分の日を中日とする7日間を指します。この期間に、先祖の墓参りをして故人を偲ぶのが日本の伝統的な風習です。特に春分の日を重視し、家族が集まっておはぎを食べながら、先祖の霊を慰めます。

おわりのつぶやき

春分の日は、自然のサイクルを大切にし、日々の暮らしの中で自然や先祖に感謝を捧げる絶好の機会です。日本の四季を感じながら、のんびりと家族で過ごすことをおすすめします。今年の春分の日には、新たな季節の到来を心から楽しみましょう!🌷
また、春分の日を迎えるにあたり、皆さんそれぞれの方法で春の訪れを感じ、新生活の準備を始める良い機会になれば幸いです。🌼

それでは、
まずは170日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆

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