50歳までの退職を日々考えている「Triru」による日記。
49歳の誕生日から始めてこの1年でどう考え対処してたかを綴ります。
たまには投資の話も混ぜ、軌道修正しつつ参ります。
🛋LIFESTYLE
【見えない恐怖】
今日から3月です。ますます春が近づいてくる月になりました。
先週は各地で強風が吹き荒れて、雪が激しく降る地域もあったみたですね。
2月は”身体共に厳しい冬だった”振りかえるとそう感じてしまします。
そんな2月の事は忘れて、”リセットするぞ~~”という気持ちと、新しいチャレンジへの気持ちの整理として本日は書いてみました。
新しいことへの挑戦
日本の春は卒業や入学、入社など新たな段階に進む人が増えます。社会人でも新たな学びなどにチャレンジしてみようと思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
ただ、そこには背中合わせで恐怖心を感じて、なかなか新しい事に踏み出せなかったり、億劫だからと目を背けたりする人もいるのではないでしょうか?
どちらかと言えば私もその類です。
年齢を重ねて余計にその気持ちの方が増してきました。現状維持。そうなると後退するばかりなのですが。知らないものへの恐怖心は、”やってみる、行ってみると意外と楽しかった”ってこともあります。恐怖心は理解や経験が不足していることに対する不安や心配を指します。未知のものに対する不確実性が、恐れや緊張を引き起こすこのようです。
錯覚
【夜道の錯覚】
夜道を独り歩くと、足元の影が不気味な変化を見せることがあります。暗闇の中で、縄がうごめいているように錯覚する瞬間。この錯覚に襲われると、身の毛がよだつような恐怖が広がります。縄は、未知なる存在への不安を象徴しているかのようです。
【見えない先の不安】
先が見えない道を歩むと、心に広がるのは未知への恐怖心。まるで夢の中で歩いているかのような感覚に襲われ、それが現実と交わる瞬間に立ちはだかる恐怖。目の前に広がるのは闇であり、それが恐怖心を増幅させる感覚に襲われます。先の見えない細いトンネルも吸い込まれていくような恐怖を感じます。
案ずるより産むが易し
【進化の本能と恐怖】
未知のものに対する恐怖は、私たちが進化の中で身につけた本能の一部かもしれません。過去の経験から学び、未知の状況に対処する能力が、私たちを危険から守る機構として機能してきたことは確かです。しかし、この恐怖心は時に過剰になり、新しい可能性に出会う勇気を奪うこともあるようです。
【未知への挑戦と成長】
先が見えないからこそ、冒険をし、挑戦を受け入れることが成長の鍵かもしれません。夜道を歩くというシンボリックな体験は、日常生活で感じる未知に対する恐怖を象徴していますが、その恐怖に向き合い、冷静に考えることで、私たちは新しい世界を見ることが出来、自分自身を見直すきっかけになるかもしれません。物事は、実際にやってみると、事前に心配していたほど難しくはないということをしる機会になることもあるでしょう。
毎月リセット
以前上手く行かなかったことが、トラウマになってまたダメじゃないか?と頭の片隅にあると、どうしても何だか面倒になってしまいますよね。私自身2月は体調も芳しくなく、何をするにも調子が出ませんでした。だけど、2月の事は忘れようと思います。今日から3月です。リセットです。
”心地良く過ごす” ”失敗を忘れる” ”失敗したこと嫌だったことに意識を向けない”
したい事を考えて行動する。上手くいかなくても行動したことにきっと意味があり何かに繋がる可能性が出てきます。
おわりのつぶやき
知らないものに対して恐怖心を抱く。
暗闇で前が見えないから、危険があるのでは?と無いものに恐怖を抱く。
心も同じ。日常の思い込みで決めつけない事。闇が消えれば恐れることは無い。
それでは、
まずは188日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆