おいとま日記  vol.177【甘い誘惑】

体にまつわる事

50歳までの退職を日々考えている「Triru」による日記。
49歳の誕生日から始めてこの1年でどう考え対処してたかを綴ります。
たまには投資の話も混ぜ、軌道修正しつつ参ります。

🛋LIFESTYLE

【甘い誘惑】


今日2月29日はうるう年で、4年に一度暦の上に表れる、天体運行と人為的な暦のズレを修正するために設けられた特別な日ですね。本日お誕生日の方おめでとうございます(祝)☆☆とっても特別日というイメージを持っていて少し羨ましくも感じます。

便乗して「”食後にケーキでも”」そう言ってしまいそうですが、どうも甘いものを深夜食べると翌朝の目覚めが良く無い。

”こればかりは若い頃と違う”。ケーキの食べ放題にも行けなくなった。そんな事を思い本日は書いてみました。 


夜の誘惑から解放された日々

実は夕食後に甘いものを楽しむ習慣がありました。仕事から帰って寝るまでの時間が3時間しかないのでどうしても寝る直前になってしまいます。良くないなぁと思いながらも、習慣的に欲してしまうのです。それだけが原因か分かりませんが翌朝の疲労感もありました。

それで、生活習慣を見直そうと夜の甘い物を辞めました。最初は口さみしかったのですが、徐々に慣れてきて、甘いものを夜中に食べるという習慣から解放されました。

その解放は、私の生活に穏やかな変化をもたらしました。大げさですが、この決断は、単なる食習慣の変化だけでなく、身体と心の健康に対する意識の高まりももたらしました。

血糖値の安定とエネルギーの向上

調べると 夜更かしや不規則な食事時間が招いていた血糖値の乱高下が、夜の甘いものを手放すことで安定するようになりました。これにより、エネルギーレベルが一定に保たれ、日中の活力が増しました。身体が安定した状態でいることが、心地よく充実感をもたらすものなのだと改めて感じます。

良質な睡眠の追求

質の高い眠りを取れるようになりました。 砂糖の影響から解放されてからは、深い眠りが取れたと感じれる日が増えました。良質な睡眠は、新しい日の始まりに穏やかなエネルギーをもたらし、心身ともにリフレッシュされた状態で目覚めることができるようになりました。

自己制御力の向上と目標達成のサポート

自制心の鍛練と目標の達成 夜に誘惑を断つことは、自制心を高めてくれました。その小さな成功体験は、他の課題にも自信をもたらし、ポジティブなスパイラルを生み出してくれるのではないかと思います。自分に課した制約を乗り越えることで、自分の可能性に気づくことができたかも。。。

人生は変化の連続ですが、その中でちょっとしたことでも自分にとってポジティブな変化になり、そういうことの積み重ねが、より充実した日々への鍵になるのかもしれません。

おわりのつぶやき

歴のズレを修正するのと同じ様に、今日は自分自身の習慣や行動のズレを修正するのにもベストな日ではないでしょうか?身体に関する事でけでは無く、悪しき週間だと思うことがあれば見直すのも良いかもしれませんね。
因みにホテルのケーキ食べ放題(通常サイズ)で20代での13個が記録です。もう無理だなぁ。。。

それでは、
まずは189日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆

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