50歳までの退職を日々考えている「Triru」による日記。
49歳の誕生日から始めてこの1年でどう考え対処してたかを綴ります。
軌道修正しつつ参ります。
🛋LIFESTYLE
【住まいを変化させる】年齢やライフスタイルによる変化
こんばんは。
今朝PCを開くと”ピコン”とお知らせ通知。
2024年の九星気学による動き。
「朝から気になるじゃないの!!」
そう思い開いちゃいました。
八白土星 2024年おもいきり停滞期じゃないの~~~~~。。。
退職考えているのに大きな動きはしない方がいいって言わないで。
さぁ、どーしたものかとおもいつつも、また後日考えようとそっとページを閉じました。
雑談はさておき、今日の本題。
先日、素敵な暮らしだなぁと思った本に出合えたので、紹介しつつ、住まいの変化を考えながら書いてみました。
年齢による一般的な住まいの変化
(20代の若年層)
社会人のスタートや自立を重視し、都市の中心に近い場所や交通の便が良いエリアが好まれる傾向があります。人によっては、シェアハウスに入居し、社交的な生活を送りつつ、住居費用を抑えてもよいですね。また、人によっては趣味やアクティビティにアクセスしやすい環境が求められるかもしれませんね。
(30代)
結婚や家族計画により、住環境には子供の教育環境や安全性が重視されてきます。これにより、住みやすい郊外や低犯罪率のエリアが人気を集めます。また、家の広さや収納スペースも家族構成に合わせて検討されます。
(40代)
子供が成長していくと、受験勉強などで自分だけの部屋を持ちたい子供の希望も増えてきます。それに合わせて、リフォームなども検討されていきます。また、進学に合わせた住まいの変更を検討される事もあります。
(50代)
子供たちが独立すると、夫婦二人暮らしのステージになります。ここでは、住環境の静けさや自分たちの趣味やライフスタイルに合った住まいが求められます。近くに公園や自然がある場所や、老後の備えとして平屋やバリアフリーな住宅が人気です。
(60代以降)
高齢化が進む60代以降では、健康や安全面が最優先となります。医療機関へのアクセスやバリアフリーの住環境が欠かせません。地域社会とのつながりも大切にし、安心して過ごせる場所を選ぶ人も多くなります。
これらの年齢別の住まいの変化は、それぞれのライフスタイルや価値観に合わせて、より充実した生活を送るために大切になります。大きな資金も必要になるので早めに人生プランが立てれると良いですね。
マンションか 戸建てか 平屋か
マンション、戸建て、平屋などそれぞれのメリットデメリットを考えましょう。
【マンション】
(メリット)
- 共用施設
マンションには共用の施設があります。高級マンションになるとジムが併設されている場合もあります。 - セキュリティ
共同管理でセキュリティが強化されており、安全が確保されています。 - コンパクト
都市部に多く、丁度良いスペースで暮らすことができます。
(デメリット)
- プライバシーの制約
隣接する住戸との距離が近く、プライバシーが制約されることがあります。 - 音の問題
鉄筋でも、足音だけではなく、物音が気になる場合もあります。 - 管理費用
共用施設や共同管理のために管理費が発生し、また、大規模修繕などがある場合、経済的な負担がでてきます。
【戸建て】
(メリット)
- プライバシー
独立した建物で、周囲からの視線が少なくプライバシーが守られます。 - 庭やスペース
専有地が広く、庭や駐車スペースなどが作れます。 - 自由度
建物の改築やリフォームが比較的自由に行えます。
(デメリット)
- 維持費
築年数が経過すると共に、戸建ての維持費用が高まることがあります。 - 交通アクセス
都市部から離れることが多く、交通アクセスが悪い場合があります。
【平屋】
(メリット)
- バリアフリー
階段のない構造で、高齢者や身体的な制限がある人に優しい作りです。 - 開放感
天井が高く、開放感があります。 - 省エネ
空調効果が高く、冷暖房の効率が良いです。
(デメリット)
- 土地の利用効率
建物が広がるため、同じ敷地面積ならば他の形状よりも建物が小さくなることがあります。 - 将来の増築難易度
増築が難しい場合があり、将来的なライフスタイル変化に対応しづらいことがあります。
憧れる暮らし方
私がステキだなって思う生活が全ての人に当てはまるわけではないのですが、理想を忘れないためにメモしておこうと思います。
”レモンやハーブの木を庭に植えて平屋に住みたい”
という思いがずっとあります。
ただ、そうなると少々不便になってしまいます。
徒歩でいけるスーパーも無いですし、駅も近くにないでしょう。
ある程度の敷地が必要ですし、理想の家を建てる資金も必要になります。
スーパーや駅が近くに無くても、進化のスピードが更に加速すればそこはクリアーするかもしれません。資金は。。。
ステキな暮らし方と思った本
小川 糸 さんの 本
別冊天然生活 小川糸さんの春夏秋冬を味わうシンプルな暮らし (扶桑社)
“美しい山暮らしの中で見つけた、小さな暮らしと小さな幸せ”
彼女は有名な作家さん。テレビドラマ化されたり、映画化されたり、賞をとったりと凄いお方。
そんな彼女が、現在の自分自身の暮らしを事細かに記していらっしゃり、読んでるだけなのに気持ち良い暮らしに自分も投影することができます。彼女のような才能が羨ましい限りです。
気になる方は手に取られて下さい。
おわりのつぶやき
小川 糸さんの暮らしから、また家の理想が蘇ってきました。
それでは、
224日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆