50歳までの退職を日々考えている「Triru」による日記。
49歳の誕生日から始めてこの1年でどう考え対処してたかを綴ります。
軌道修正しつつ参ります。
🛋LIFESTYLE
【不安で揺れる】生活できるのかなぁ
こんばんは。
今日はまた一段と寒くなったけれど、私がいる九州はまだマシなんでしょうね。
今年退職を考える中で、定期的に心が揺れています。
20年ほど正社員で働いてきて、50歳が近くなり遠距離通勤が辛くなりつつある中で、
正社員になれなかった氷河期世代のニュースも目にするからです。
目に入るのは、【中高年のブラックバイト】50~60代の文字。
辞めたら生活費を稼ぐために今より辛くなるんじゃないか。。。
そう、貯蓄もサイドファイヤーと言える程ないからです。
(今の会社)
・楽
・定時で帰れる
(辞めたい理由)
・仕事が面白くない
・通勤が遠く辛い
・してみたいことがある(収入は未定)
(不安の理由)
・生活費の維持
”ハテサテどうしたものか?”と同じように中高年で会社を辞めようか悩んでいる人もいるんじゃないかと思いながら、一緒に考えていけたらと本日は書いてみました。
辞めない デメリット
まずは、頭に中を整理。退職しない場合のデメリットを真面目に考えてみましょう。
- 成長の停滞
現在の仕事が挑戦的でない場合、スキルや経験の向上が限定され、将来の成長が制約されます。 - ワークライフバランスの悪化
長期にわたり遠距離通勤をしている場合、ストレスや不満が蓄積し、ワークライフバランスの悪化が起こる場合があります。 - 職業的な充実感の不足
やりがいを感じない仕事は、日々のモチベーションを低下させ、仕事に対する情熱や充実感が減少する可能性があります。 - 健康への悪影響
長期間にわたりストレスのある仕事は、身体や精神の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。 - 将来の機会損失
新しい挑戦を追求せずに留まることで、将来的に自分の本当のパッションや目標に向かって進む機会を逃す可能性があります。
辞めない メリット
目を背けずにメリットも考えてみましょう。
考えてみましたが、大きなメリットは生活の安定です。
- 安定性と経済的安定感
現在の職場が安定している場合、収入の安定性や経済的な安心感が得られます。 - 経験と専門知識の蓄積
現在の仕事で培った経験や専門知識はそのまま活かせます。 - 職場の人間関係
現在の職場で築いた人間関係が悪く無ければ良いです。 - 福利厚生
現在の雇用主が提供する福利厚生や手当なども、安定感や生活の質を向上させます。
自分で背中を押す言葉を並べる
*生活の不安があっても、中年だからこそ、これまでの歩みで培ったスキルや洞察を武器に、新たな未知の領域で自分を試すことで、驚くべき成果が得られる。
*中年だとしても夢を追い求めることで、人生において新たな意味を生み出せる。
*スキルが豊富でないと感じる場合でも、新しい道を切り拓くことは可能。まずは自分の興味や情熱を追求し、その分野での基本的なスキルを身につけることから始める。オンラインコースやワークショップも確認してみる。
最終的には、どんな理屈を並べても、やりたいことや夢があるなら着実に進むことが重要ですよね。過去の経験を強みに変え、未知の挑戦に積極的に取り組むことで、新しい可能性が開けることを自分自身が信じてやるしかないのです。それが怖いなら現状のままでいるしかないのです。
おわりのつぶやき
この日記を読んでくださったあなたは今どちらに傾いているかな?
中年で正社員を辞めるという事はかなり大きな決断になります。
私は、春までもう少し考えます。
それでは、
227日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆