50歳までの退職を日々考えている「Triru」による日記。
49歳の誕生日から始めてこの1年でどう考え対処してたかを綴ります。
軌道修正しつつ参ります。
🛋LIFESTYLE
お金は何をもたらせてくれるのか【幸せとの関係】
こんばんは。
現在、日経株が爆上がりの高値圏で、中国が日本株の売買を一時stopするという事まで起きました。
政治家の裏金問題もまだまだ続いていますが、トカゲの尻尾切り程度で終わるんでしょうね。
そんな世の中のニュースを聞きながら、私の日本個別株はマイナスな事に憤りを感じながら、退職時点でいくらの資産が残るのかとお金の事を悶々と考えております。
一緒に考えてみましょう。
お金は幸せとイコール?
お金と幸福に関する研究によると、生活に必要なお金があることは大切です。でも、ある程度以上のお金があっても、それだけでずっと幸せになるわけではないみたいです。
などと、経済学、心理学、社会学あらゆるところで、まぁそうだろなって事を言われています。
幸せになるためには、お金以外にも大事なことがあります。友達や家族のような人間関係、健康、仕事で感じる満足感、自分が成長していると感じることなどなど。幸せは、お金だけでなく、他のいろいろな要素とバランスを取って成り立っていますよね。
結局のところ、幸せにはお金も関係していますが、お金だけが全てではなく、色々なことがバランス良く組み合わさって大切だということですよね。
お金が有るとどのくらい幸せ?
お金だけじゃ無いってのも分かったし、お金と幸せの関係は人それぞれですけど、生活を営むのに必要なお金はある程度必要ですよね。
お金が多いからといって、もっと幸せになるとは限りませんし、宝くじで億万長者になって破産する人もいます。ただ、やっぱりある程度無いと、何かしたい時に動けないのは寂しいです。
どんな時にお金があると良かったと思うのか、考えてみました。
- 基本的ニーズの充足
食事、住居、医療など基本的な生活条件が整っているかどうか。 - 人間関係
良好な人間関係や支えあえる社会的ネットワークに参加できるか。困った人に募金出来るか。 - 健康
体調が悪くなった場合、お医者さんに見て貰えて、良好な健康状態が維持されているか。 - 仕事の満足度
仕事と報酬のバランス、満足度や達成感があるか。 - 趣味や興味
自分の趣味や興味を追求できる余裕があるか。 - 精神的な充実
お金の事で親族と揉めることなく、心理的な幸福感や満足感を得られるか。
おわりのつぶやき
いつの日か『お金があって良かった』と言えるようになりたいです。
でもそれは、人生の終盤に使いきれる位でいいです。
それでは、
233日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆