【防災対策】どこまでの安心安全する?

暮らし

366/127日目

令和6年能登半島地震

1月1日からの大地震。
まだまだ大変な状況が続いています。
被災されている方。
行方がまだ分からない方。
久しぶりに里帰りして楽しいお正月のはずなのに
本当に心が痛みます。
また、大災害は日にちなんて関係無いってことを
まざまざと見せつけられてしましました。

今後の地震

今後の大地震も、またいつ起こってもおかしくありません。
特に被害が大きいとされているのは
『南海トラフ地震』『千島海溝・日本海溝の地震』
そういわれていたのに。
言われている以外でも大きな地震がどこで起きるかは分からないということが
はっきりしました。
地震以外でも日本は自然災害が多い国です。
自分と家族だけでも先ずは守れるように出来る事を再度確認しましょう。

災害における防災の大枠

日本では地震や台風などが多発するため、適切な防災対策が重要です。
まずは、耐震性の高い建物や避難経路の確保が重要です。
地域の避難計画を知り、非常用品を備えることも大切です。
地元の自治体の情報や訓練にも参加しましょう。
耐震性の低い家屋ならば、いざという時考えられる行動が出来るあ要に対策をしましょう。

  1. 耐震性の向上
    • 建物や住宅の耐震改修を検討する。
    • 家具や家電製品を地震に備えて固定する。
  2. 避難経路の確保
    • 家庭内での避難経路を確認し、障害物を取り除く。
    • 家族や同居人と共有し、定期的に確認する。
  3. 非常用品の備蓄
    • 非常食や飲料水、救急キットなどの必需品を備蓄する。
    • 予備の携帯電話充電器や懐中電灯などの備品も用意する。
  4. 避難計画の確認
    • 地域の避難計画や指示を理解し、家族で共有する。
    • 避難所の場所やアクセス方法を把握しておく。
  5. 災害情報の収集
    • 天気予報や地元の自治体の災害情報をこまめに確認する。
    • 緊急地震速報や気象警報に対応できるようになる。
  6. 保険の確認
    • 地震や洪水に対する保険の加入を検討する。
    • 保険内容や補償範囲を理解しておく。
  7. コミュニケーション手段の確保
    • 災害時の連絡手段として、携帯電話や無線機の充電を常に確認する。
  8. 訓練と教育
    • 定期的な避難訓練に参加し、家族や同居人と協力して確認する。
    • 地元の自治体が提供する防災教育プログラムに参加する。

非常用品の置き場

非常用品は家族が簡単に見つけられる場所に保管しましょう。

  1. 簡単にアクセスできる場所
    • キッチンやリビングなど、家族が日常的に利用する場所が適しています。
  2. 専用の非常用品ボックス
    • 非常用品をまとめて専用のボックスに収納することで、迅速に持ち運びができます。
  3. 玄関近くの収納スペース
    • 玄関や玄関先に非常用品を置くと、緊急時に素早く取り出せます。
  4. 見やすいラベリング
    • ボックスや収納袋に中身を示すラベルを貼り、一目で必要なものがわかるようにします。
  5. 非常食と水の別保管
    • 非常食と飲料水は別々に保管し、食料品の賞味期限や水の清潔さを確認しておく。
  6. 緊急時の持ち運び
    • 必要に応じて非常用バッグを用意し、急な避難時にも携帯できるようにします。
  7. 子供用品の確保
    • 小さな子供がいる場合は、特に必要な子供用のアイテムやおもちゃも含めて備えます。
    • ランドセルの中に住所や予備笛小さなライトを入れておきます。
  8. 非常用ラジオや懐中電灯の近く
    • 非常用ラジオや懐中電灯を保管する場所にも注意し、電池が充電されていることを確認します。

火災・崩壊・津波

日本は、あらゆる自然災害があります。
地震が発端で起きる火災、家屋崩壊・津波・がけ崩れ。
想定しないことまであったりします。
自分や身内が住んでいる地域を改めて確認しておきましょう。

  1. 火災への対策
    • 火災報知器の設置や定期的な点検を行う。
    • 火災時の避難経路を確認し、避難訓練を実施する。
    • 消火器や火災用ホースなどを備蓄し、使い方を家族で確認する。
  2. 崩壊や地震への対策
    • 家屋の耐震補強を検討し、専門家に相談する。
    • 安全な場所に逃げるための避難ポイントを事前に考える。
    • 家具や重い物を固定するための措置を講じる。
  3. 津波への対策
    • 地元の津波避難場所や避難経路を確認する。
    • 津波警報が発令された場合は、速やかに高台や安全な場所に避難する。
    • 高い建物や堅固な構造の建物に避難することも考慮する。

災害の発生時に冷静かつ迅速な対応ができるようにするための基本的なガイドラインを確認しておきましょう。地域の特定のリスクに対しては、地元の防災計画や自治体の指示に従うことも重要です。

おわりのつぶやき

地震以外でも、台風被害、水害も年々多くなってきています。
心配し過ぎるのも良くありませんが、いざという時の対策を考えておくことは大事ですね。
一度には出来ないので、少しずつ出来ることから始めましょう。
起こるのは、明日かもしれないのですから。

それでは、
240日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆

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