366/125日目
十日恵比寿
昨日七草粥を食べお正月も終わり、日常の生活に戻りつつありますね。
その頃に毎年恒例で十日恵比須にお参りに行っています。
十日恵比寿とは、商売繁盛や幸運をもたらす神様として知られていますね。
七福神の恰幅の良い「えびす様」です。
また、「だいこく様」も御祭神でいらっしゃいます。
各地でこの時期に商売繁盛のお祭りがありますが地域によって
『十日戎』だったりします。
毎年1月10日前後に、豪華な祭りが催され、多くの人々が商売繁盛や家内安全を祈願しています。
十日恵比寿神社
私がいる福岡の『十日恵比寿神社』は『正月大祭』が始まります。
多くの参拝者が、屋台や露店の間を歩き、本殿へと向かいます。
厳かでいて、賑やかな雰囲気が全体に広がっています。
祭りは、毎年1月10日を中心に数日にわたり行われ、商売繁盛や家族の安全を祈願します。
今年は1月8日が祝日とあって、初日からいつも以上の人出でかなり長い列になりました。
恵比寿神社の周辺エリアは、地元の商店や飲食店が賑わい、多くの人々が祭りを楽しんでいます。
地域の文化や伝統を感じられる重要な冬の祭りとなっています。
十日恵比須神社 【公式ホームページ】
福岡県博多区東公園鎮座、1592年創建。商売繁昌のえびす様、ご縁結びのだいこく様を祀る十日恵比須神社の公式ホームページです。当社は令和3年に創建430年を迎えました。
日程など
- 福岡の十日恵比寿祭りの日程
令和6年・1月8日(祝日)〜1月11日(木曜) - 祭りの起源
西暦1592年1月10日に社殿を営み、恵比寿様を祀られています。
博多恵比寿神社は、商人の守護神として信仰を集め、祭りは商業繁盛や安全祈願の伝統を受け継いでいます。 - 神社周辺の賑わい
祭り期間中、神社周辺は多くの屋台や露店が出店し、観光客や地元住民が集まります。
毎年100万人程の参拝者になります。 - 神社での神事
博多恵比寿神社では神職による神事が行われ、参拝者は神職の指導のもとで祈りを捧げます。 - 商売繁盛の願い
多くの参拝者が商売繁盛を願い、恵比寿の御札やお守りを手に入れて商売繁盛を祈念します。 - 福引 授与品
その年の運試し、福引があります。福引を引くと世話人「大当たり〜〜〜」と言われ縁起物が頂けます。何が当たるのか、毎年の楽しみでもあります。
また、福引の際、「厄を祓う」と言われる「福笹」も頂けます。
おわりのつぶやき
年初から日本は荒れました。
世界に目を向ければ、紛争が続いています。
神様どうか、日本全国、世界各地、家内安全お願いします。
これ以上悲しいことになりませんように。
未だに取り残されている人たちが早く見つかりますように。
それでは、
242日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆