【元旦】新年の抱負と目標設定

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366/118日目

1月1日

あけましておめでとうございます!!
さぁ2024年はどういう年にしましょう。
まずは、目標を立てていきましょう。

新年の抱負と目標どう立てる?

例)
抱負:
健康的なライフスタイルを確立する。
目標:
毎週3回、30分以上の運動を実施する(ジョギング、ウォーキング、ヨガなど)。
毎日の食事に野菜や果物を増やし、加工食品の摂取を減らす。
毎晩7時間の良質な睡眠を確保する。

目標は具体的に、週や日ごとに進捗を確認しやすく。
他にも、キャリア、学習、趣味などの領域においても同様に、具体的かつ測定可能な目標を設定することで、新年に向けた意欲的なスタートになりますよ。

目標設定が決まらない場合

目標を設定する際には、SMARTの原則を考慮すると良いです。
SMARTは、具体的(Specific)、計測可能(Measurable)、達成可能(Achievable)、現実的(Realistic)、期限付き(Time-bound)の頭文字を指します。

  • 具体的(Specific)
    目標は具体的で明確であるべきです。曖昧な表現ではなく、具体的な行動や結果を指定します。
  • 計測可能(Measurable)
    目標の進捗や達成度を数値や具体的な評価基準で測定できるようにします。これにより、進捗を把握しやすくなります。
  • 達成可能(Achievable)
    目標は現実的で実現可能であるべきです。自分の能力やリソースを考慮して、無理のない目標を設定します。
  • 現実的(Realistic)
    目標が現実的で、自分の状況や制約に合致していることを確認します。無理に達成しようとするとモチベーションの低下やストレスが生じる可能性があります。
  • 期限付き(Time-bound)
    目標には期限を設定します。期限を持つことで、焦点を絞り、計画的な行動が促されます。

取り組みやすくするには

  • 小さなステップから始める
    大きな目標を小さなステップに分割して、段階的に進めることで、取り組みやすくなります。小さな成功体験がモチベーションを高めます。
  • 簡単な始め方
    新しい習慣や目標に取り組む際、最初は簡単で実現可能な方法から始めましょう。後で難易度を上げていくこともできます。
  • 習慣化
    目標を習慣に組み込むと、取り組みやすくなります。毎日同じ時間に特定の行動をすることで、無理なく習慣にできます。
  • サポートを得る
    目標を達成するためには、サポートが重要です。友人や家族と協力し合ったり、専門家やコーチからアドバイスを受けることで、取り組みやすくなります。
  • ポジティブな環境の整備
    取り組む環境を整え、ポジティブな要素を増やすことで、モチベーションを維持しやすくなります。自分をサポートする環境を整えましょう。

元旦にすること

  • 初詣(はつもうで)
    寺や神社に初詣に行くのは、日本の伝統的な習慣です。新年の幕開けに神社や寺でお参りし、良い年を迎えるという意味合いがあります。
  • 家族や友達との集まり
    元旦に家族や友達と集まり、一緒に新年を迎えるのも良いアイデアです。食事を共にし、お互いに新年の抱負や願い事を話すのも楽しい瞬間となります。
  • 新春のイベント参加
    地域で行われる新春のイベントや祭りに参加することもあります。地元の行事に参加することで、地域とのつながりを感じることができます。
  • 新年の目標設定
    新しい年の初めに、抱負や目標を考え、メモに残しておくことも良いでしょう。これが新しい一年のスタート地点となります。

おわりのつぶやき

新年の初めにポジティブな気持ちで過ごすのは大事です。

ただ、この世はなぜか非情な事が起こります。
元旦から、地震被害に遭われた方の無事をお祈りします。

それでは、
249日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆

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