【信頼関係】築けていますか?

366/131日目(1月14日)

信頼とは

人に裏切られた。
人を裏切った。
遥か昔からあります。
恋愛、夫婦間、友情、仕事、お金の貸し借り、、、
多岐にわたります。

何故今こんな事を考えているかというと、もし会社を辞めてフリーになったら
益々、この『信頼』ということが大事になると思うからです。

信頼は他者に対して、その人や物事に対して安心感や確信を抱くことです。
信頼は相互の関係を築く上で重要であり、信頼があるとコミュニケーションや協力が円滑に進みます。
信頼の重要性を一緒に深ぼっていきましょう。

信頼を構築するには?

信頼を構築するには、どんなことが大事になっていくのか考えてみましょう。
一貫性、誠実さ、対話、他者への尊重。
ビジネスとプライベートどちらにも共通してきますね。

信頼構築のためのポイント

  1. 誠実なコミュニケーション
    • ハッキリとした情報発信を心がける。
    • 質問に対して正直かつ透明な回答をする。
  2. 一貫性
    • 約束を守ること。
    • 行動と言動が整合していること。
  3. 他者への尊重
    • 異なる意見やバックグラウンドを尊重する。
    • 他者の立場を理解しようとする姿勢をみせる。
  4. 共感と対話
    • 相手の感情や立場に理解を示す。
    • 適切なタイミングでの対話を重視する。
  5. プロフェッショナリズム(ビジネスにおいて)
    • ビジネスルールやプロトコルを守る。
    • プロの態度と態度を維持する。
  6. フィードバックの受け入れ
    • 批評やフィードバックを受け入れ、改善に活かていく。
  7. 期待のクリアな定義
    • 予測可能で理解しやすい期待の設定をする。
  8. 時間を守る
    • 約束された期限や待ち時間を守る。
    • レスポンスが早く、迅速な対応を心がける。

直ぐに対応できない場合のアプローチ

  1. 正直なコミュニケーション
    • 直ちに対応できない理由を率直に伝える。
    • 具体的な対応予定時刻やスケジュールを共有する。
  2. 代替策の提案
    • 他の方法でサポートできるか、あるいは代替手段を提案する。
    • 遅れが予測される場合は、その理由や新しい予定を共有する。
  3. 素早い連絡
    • 遅れや不在が発生することを予測した場合は、早めに相手に知らせる。
    • コミュニケーションラインを開いたままにし、進捗状況を共有する。

こういったことによって、他者は状況を理解しやすくなり、信頼関係を損なわずに済むでしょう。

優先順位

約束をするにも優先順位が必要になってきます。
優先順位を考えた上で、段取りを決め信頼を築いていきましょう。

  1. 目標の明確化
    • 全体の目標やプロジェクトの目的を把握する。
    • 重要な目標を設定し、それに基づいて判断する。
  2. 緊急性と重要性の評価
    • タスクや課題を緊急性と重要性の観点から評価する。
    • 緊急であり重要なものに焦点を当てる。
  3. デッドラインの確認
    • 各タスクのデッドラインを確認し、時間的な制約を考慮に入れる。
    • 締め切りの近いものに優先度を与える。
  4. リソースと効果の最大化
    • 利用可能な時間やリソースを考慮して、最も効果的な順序で仕事を進める。
    • 少ないリソースで大きな成果を出せるものにフォーカスする。
  5. 周囲とのコミュニケーション
    • チームや関係者と協力して、共通の優先順位を確認する。
    • 他者のスケジュールや依存関係も考慮に入れる。

おわりのつぶやき

信頼1つで、築いてきたものが崩れ落ちる時があります。

約束を守れない場合は、『報告・連絡・相談』
この『ほうれんそう』はやっぱり大事だとおもいます。

逃げるのは絶対にダメだと思うのです。

ただ、政府でさえ信頼が揺らぐ世の中、何が大事か見極める判断を養う事は大事ですね。

それでは、
236日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆

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