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骨について深堀
(40代以降、骨は変化してくる?!)
顔から骨が細くなるというけれど、老け顔にならないのと同様に、体の骨もとっても大事!!
首・腰・脚・など痛みや、違和感があったら我慢しないでお医者さんに相談しよう。
歩けなくなったら大変です。
- 骨密度の低下
年齢とともに骨密度が減少し、骨がもろくなることがあります。
これは骨折のリスクを高める要因です。 - 骨の形状の変化
一部の骨は変形する可能性があり、これが関節の不快感や痛みを引き起こすことがあります。 - 関節軟骨の減少
関節軟骨が減少することで、関節の摩擦が増え、関節の痛みや運動制限が生じることがあります。
これらの変化に対抗するためには、バランスの取れた栄養、適切な運動、骨密度検査などが重要です。お医者さんと相談して、骨の健康を維持する方法を見つけることが大切です。
70代の母親が検査するまでこんな骨の病気があるとは知らなかった。
『腰部脊柱管狭窄症』(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)
これこそ、腰の骨が変形して歩くと激痛。
しかも、痛むのは脚。
三角部分を削る手術。
手術を受けたら、これまでの痛みが全く消えた。
太陽と骨密度
- 太陽の影響と骨密度
太陽からの紫外線は、ビタミンDの生成に関与し、これが骨の健康に重要な役割を果たしています。ビタミンDはカルシウムの吸収を促進し、骨の成長と維持に寄与します。 - 適切なビタミンDの摂取
ビタミンDがないと、骨密度が低下し、骨折のリスクが増加する可能性があります。
特に高齢者や十分な太陽光に晒されにくい地域に住む人々は、ビタミンDのサプリメントを検討することが推奨されています。 - 紫外線の肌への影響
紫外線には肌への悪影響もあるため、バランスを取りながら安全な範囲で太陽光を浴びることが大切です。日焼け止めの使用や適切な時間帯に外に出るなど、健康な範囲で太陽光を活用することが良いですね。
適切な太陽光の量は個人差がありますが、一般的な目安としては週に2〜3回、顔や手などを含む部分を15〜30分ほど太陽に当てることが挙げられます。
これにより、皮膚が自然にビタミンDを生成するのに十分な量の紫外線を浴びることができます。
太陽を浴びる際の注意点
- 時間帯の注意
午前中や午後遅くの太陽光は比較的安全です。過度な紫外線は肌に損傷を与える可能性があるため、特に正午の時間帯の強い日差しを避けましょう。 - 肌のタイプ
皮膚の色によっても太陽光の感受性が異なります。
日焼けしやすい肌の場合は短時間で十分なビタミンDを生成できますが、日焼けしにくい肌の場合はより長い時間が必要です。 - 紫外線対策
太陽に当たる際は日焼け止めを使用し、適切な帽子や長袖を着用するなど、紫外線対策を行いましょう。
具体的な時間や方法は個人の健康状態や肌の特性によって異なるので、問題がある場合はお医者さんに相談しましょう。
おわりのつぶやき
体にとって大事なことは沢山あります。
どうしようも無いこともあるけれど、自分で防げる、前もって予防できることは
積極的にしていきましょう。
年末まで、あと10日です。
事故や、病気に気を付けて。
それでは、
260日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆