366/99日目
シニアファッション
(シニアとは?)
国際連合の定義
・前期高齢者:65-74歳
・後期高齢者:75歳以上
一般的なおじいちゃん、おばあちゃん。
地味な人多くないですか?
カラフルでも、なんか冴えない。
シニアファッションで画像検索すると、
デザイン、柄、色、着たいと思わない服が多い。
しかし、一般的に手軽な値段の服はそういうのが多く、
みんなが着ていて、ある時気付けばみんな揃って、
『ザ・ダサシニア』
これは世の中のアパレルメーカーが
考えるべきじゃない?
中には、センスのあるオシャレなシニアもいらっしゃるけど、
センスがなくても全体的にシニア加速化させないで良い服を売ろうよ。
シニアが集う場所
お年寄りになったら。
どんな場所に行く?
市の会報には、
『シニアイキイキコミュニティ』
『シニア健康作り』
『イキガイサロン』
名前だけで、行きたくない。。。
そういう集いにいけば、老人認定を受けそうだ。
そりゃ、出来ない事も増えるけれど、
若い人が周りにいて、若い刺激を貰って、
テンション上がる服着てオシャレなカフェに居たい。
68歳のパートナー
私のパートナーは、正真正銘年金を貰える68歳シニア。
65歳以降、見た目が急速に変化してきた。
骨格的にも、顔が萎んで、目の下が膨らみ、頬が削げて、細いながらに口横にはブルドック。
と、自分で気にしてお手入れを始めた。
ファッションもデニムにシャツや、パーカーが多い。
最近は色物も着ようとしている。
シニアの定番的なグレーや、茶のポロシャツは着ない。
若い頃のオジファッションはオシャレに着こなせても、
リアルシニアのオジファッションは、テンション下がる。
体を鍛えたいとジムにも行きだした。
抗っている姿は、可愛らしくも思えてくる。
そんな彼は、絶対にシニアの集いには行かない。
海外で見たシニア
以前、クルーズ船に乗った際、目を引く年配の方々がいた。
体型が良い訳ではないけれど、カラフルな水着でお話ししている4人組。
日本のおばあちゃんでは、こういう感じはなかなか見かけない。
お国柄と言われれば、そうかもしれないけれど、
みてるこっちまで気持ちが上がる。
こんなおばあちゃんになりたい
魔女の宅急便の作者
『角野栄子』さん
2024年1月26日(金)
彼女の映画【カラフルな魔女】が全国で始まる。
これを観て、老後を想像するも良し。
おわりのつぶやき
注意
痛い感じにだけはなりたくない。
単なる若作りファッション。
何歳だから、カジュアルファッションはダメ。
ミニスカートはダメでは無く、トータル痛いファッション。
キャラクタートレーナーにプリーツミニなんかは痛い。
それでは、
267日後の未来がちゃんと訪れて、世界中が穏やかでありますように♥
今日もおつかれさまでした☆